• 仙台市内の様子。看板でやっとATMとわかる
  • 仙台市内の様子。瓦礫が震災の激しさを物語っている
  • 積み上げられた棺をほどく、中川(アーバンフューネス代表取締役)
  • 支援物資を手配する中川

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仙台宮城野斎場にいるアーバンフューネス社員からのレポート

3月24日22時現在

「東松島高」「石巻西高」「旧石巻青果花き地方卸売市場」の安置所3カ所を回っています。高校の安置所ではすでに納棺され、ドライアイスをあてられ、花を添えられたご遺体が多いものの、市場の安置所では納体袋に入ったご遺体約1200体がまだじかに床に置かれたまま。

体育館で故人様を見つけたご家族が「棺に入れてもらえてよかったね…」と悲しみの中にも安堵されている様子を見ると、衛生面だけでなくご遺族の心理面でも、どうにか場所による差を埋めて差し上げたいと思います。

同じ方々が徒歩や自転車であちこちの安置所で家族を探し回っている姿がよく見られますが、探し回る徒労感は計り知れません。各安置所で個別に張り出されている身元不明者データを、ひとつの安置所ですべて閲覧できるシステムが作れないだろうかと心が痛みます。