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  3. 5分でわかる家族葬とは?葬儀の流れや費用、葬儀社の選び方を徹底解説

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5分でわかる家族葬とは?葬儀の流れや費用、葬儀社の選び方を徹底解説

5分でわかる家族葬とは?

大都市圏を中心に、葬儀で「家族葬」を選ばれる方が増えています。

ところが「家族葬はどんな葬儀なのか?」と問われて、正確に答えられる人はわずかではないでしょうか。
なぜなら、家族葬は家族とごく親しい方のみで行う小規模な葬儀なので、実際に家族葬に参列した経験のある人は少ないからです。

さらに、一般の参列者をお呼びしない家族葬は、葬儀のスタイルを故人や家族の希望で自由に決められるので、一般的な葬儀のようにこれが家族葬のスタンダードという明確な基準もありません。

そこで今回は、家族葬が選ばれている理由から、家族葬の流れ、費用、メリットとデメリット、葬儀社の見つけ方、家族葬に参列する際のマナーに至るまで、家族葬のすべてがわかるパーフェクトガイドをお届けします。

多くの方に選ばれている家族葬を、100人いれば100通りの家族葬にするために、はじめて喪主になる方や、家族葬をご検討中の方は必見です。

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家族葬とは、親しい方だけをお呼びする小規模な葬儀のこと

5分でわかる家族葬とは?

家族葬とは、家族や親族、友人など、故人と親しかった少人数の人たちだけで、ゆっくりお別れができる葬儀で、家族葬を行う遺族が、お呼びする人の範囲や人数を限定し、あらかじめ決められます。

参列者を限定することで、「故人の遺志」「故人にこうしてあげたい」「遺族に負担をかけたくない」など、日程、場所、スタイルを比較的、自由に決めることができます。
名称に「家族」と付いているので、家族だけで行うものだと思われる方もいますが、葬儀に参列してほしい人は、誰でも呼ぶことができます。
最近では、高齢の参列者の負担にならないように、お通夜を行わずに、葬儀・告別式のみでお別れをする1日葬スタイルの家族葬を選ばれる方もいます。

呼ぶ人を決めることができるなど自由のきく家族葬ですが、注意点もあります。
それは、葬儀にお呼びしなかった方が、後になってから「どうして自分だけ葬式に呼ばれなかったのか」と言われる可能性があることです。
また、自宅へ弔問に訪れることも考えられます。
そのため、家族葬にお呼びするか迷っている方がいる場合は、お呼びした方がいいでしょう。

家族葬と共に覚えておきたい葬儀の種類、一般葬と密葬、後日葬

家族葬が、家族とごく親しい方のみで行う小規模な葬儀であるのに対して、一般葬は故人と生前にご縁のあった仕事関係や趣味のサークル、ご近所の方など、幅広い人たちが参列する葬儀です。家族葬が広まる前は、葬儀といえば一般葬のことを指しました。

密葬は、著名人や企業経営者など、参列者の多い大規模な葬儀を行う際に選ばれます。
家族や親族など限られた人だけで送るという点では家族葬と同じですが、後日あらためて社葬、お別れ会、偲ぶ会など、大勢の参列者を招いた本葬を行うことが前提になります。
密葬は、公の本葬を営む前に、家族と故人がゆっくりお別れするための葬儀といえます。

火葬式・直葬は、火葬場で火葬と収骨だけを行います。
名称に「式」や「葬」と付いていますが、お通夜、葬儀・告別式といった宗教儀式、お別れの会などの弔いの式を行わないので、厳密には葬儀式の種類に入りません。

後日葬儀は、日程の都合や災害などの事情により、今すぐ葬儀が営めないときに、火葬だけを行ない、後日あらためて参列者をお呼びして、遺骨で葬儀、お別れの会、偲ぶ会などを行うお別れのかたちです。
後日葬儀は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、高齢者も含めて多くの参列者が集まる葬儀を延期して、新型コロナウイスルが収束した後、あらためて参列者をお呼びして葬儀を営まれることを希望する家族に選ばれています。

葬儀の種類

家族葬 家族が葬儀にお呼びする方を親しい方々に限定し、少人数でゆっくりとお別れができる葬儀です。
一般葬 家族や親族はもちろん、故人の仕事関係、ご近所の方も幅広く参列する、従来からある一般的な葬儀です。
1日葬 お通夜を行わず、葬儀・告別式と火葬の1日だけの葬儀です。
後日葬儀 火葬を終えたあと、後日、あらためて遺骨となった故人の葬儀、お別れ会、偲ぶ会などを行う葬儀です。
社葬 企業の発展に務められた方の功績を称え、企業が主体となって追悼する葬儀です。
密葬 社葬やお別れの会といった大規模な本葬を行う前に、先に身内だけで営む葬儀です。
火葬式・直葬 お通夜や葬儀・告別式などを行わず、火葬場で火葬のみ行うもので、厳密には葬儀の種類ではありません。

今なぜ家族葬が注目されているのか?

その理由は、時代と共に葬儀に対する価値観や宗教観が変化したからです。
家族葬での宗教割合図
エンディングデータバンク 2015.02.27「葬儀における宗教の割合」

日本の葬儀は8割近くが仏教葬です。
そのため、お通夜と葬儀・告別式を行う2日間で、僧侶による読経、家族・親族、参列者の焼香など、仏教の宗教儀礼を行うのが一般的でした。
参列者も、ご近所の方々をはじめ、故人の仕事関係、遺族が勤務する会社関係など、多岐にわたり、人数も多いことが良しとされてきました。

しかし、時代とともに葬儀に対する価値観や宗教観が変化し、ご近所や親類縁者といった地縁・血縁の希薄化や、「大げさな葬儀をしなくていい」という故人の遺志、「故人をこんなかたちで送ってあげたい」という遺族の想いから、形式にこだわらない葬儀を選ぶ方が増えたことで、家族葬は時代の流れとともに年々増加しています。

昨今では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、参列されるご高齢者への感染予防の配慮から、参列者を限定して少人数で行う、家族葬を選ばれる方もいます。
葬儀のコロナに関する詳細を別記事「コロナ感染拡大を防ぐための『新しい生活様式』に対応した葬儀と斎場」にてご紹介しています。併せてご覧ください。
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  • 社員全員がマスクを着用
  • 濃厚接触につながりやすいお食事の提供を控え、カタログギフトのお渡しを実施
  • 式場や待合室では、座席に一定の間隔を開け、ソーシャルディスタンスを実施
  • 葬儀に関するやりとりは全てオンライン化
※些細なことでも何でもご相談ください。葬儀の相談は無料です。

家族葬を行うメリット

家族葬は、ご近所や仕事関係の方など、一般の方が参列する従来の一般葬にはないメリットが3つあります。

  • 葬儀の内容を比較的、自由に決められる
  • 故人とゆっくりお別れができる
  • 葬儀の準備の時間が減らせる

葬儀の内容を比較的、自由に決められる

家族葬は、故人や家族と親しい方だけが参列するため、「こんな葬儀にしてほしい」という故人の遺言や、遺族の「こんな葬儀で送りたい」という希望をかたちにしやすい葬儀のスタイルです。

故人とゆっくりお別れができる

一般葬の場合、遺族は故人を失った悲しみの中で葬儀を取り仕切り、参列者の対応に追われ、故人とゆっくりお別れすることができなかったことを悔やむ方も少なくありません。
その点、家族葬には身内や親族、親しい友人でお別れするので、ゆっくり故人を偲ぶことができます。

葬儀の準備の時間が減らせる

一般葬では、急なお別れで気持ちの整理がつかないまま、予想される参列者の人数を踏まえて会場や食事を手配し、香典返しなどの準備を整える必要があります。遺族にとって、精神的な負担を増すことにもなりかねません。
一方、家族葬は身内や親族、親しい友人しか参列しないため、準備にかかる時間が格段に減ります。周囲に気を遣うことなく、故人のことを考えて葬儀当日を迎えられる点は、大きなメリットです。

家族葬を行う際に知っておきたい9項目

葬儀の主流になりつつある家族葬。
しかし、家族とごく親しい方だけでお別れをする家族葬は、参列した経験がない方も多いのではないでしょうか。
そこで、自分が家族葬を執り行う際に、知っておきたいことを紹介しましょう。

葬儀の流れについて理解を深める

1.葬儀の準備
参列者を親族やごく親しい友人に限定するのが家族葬です。あらかじめ、お呼びする方を決めておけば、「万が一」の時に誰へ連絡するか迷うことはありません。
2.ご逝去・搬送
あらかじめ決めておいた葬儀社へ、お迎えの場所や時間を連絡します。ご近所の方に、不幸があったことを知られたくない場合は、自宅以外への安置をお勧めします。
3.葬儀の打合せ
葬儀の日程や場所を案内する訃報には、故人の意志で家族葬で行うこと。香典や供花を辞退する場合は、併せて明記します。
4.お通夜
参列者が親しい方だけなので、故人との最期の時間をゆっくり過ごすことができます。お通夜後に宿泊できる斎場や会場もあります。
5.葬儀・告別式
出棺の前に、故人の愛用した品、手紙などを入れられます。金属が含まれている品は、小さなメガネや腕時計などであれば、火葬後に骨壺へ入れられます。
家族葬の流れについては別記事「家族葬だからできる事、注意する事。家族葬までの流れに沿って紹介」で、葬儀全体の流れについては別記事「逝去から葬儀までの流れは、どんな日程・スケジュールで進行するのか」にてご紹介しています。併せてご覧ください。

家族葬の費用について確認する

家族葬の費用の内訳は、大きく3つの項目に分けられます。

  • 葬儀一式の費用
  • 飲食の費用
  • 寺院の費用

葬儀一式の費用

花祭壇や棺、骨壺、焼香台や受付台など、葬儀に必要な葬儀用具一式が含まれています。
中でも大きな割合を占めるのが、花祭壇や棺、葬儀を行う斎場、火葬を行う火葬場の使用料です。

飲食の費用

故人に代わって参列者をもてなす通夜振る舞いや、葬儀・告別式の後に用意する精進落としの費用、飲み物の費用が含まれています。

寺院の費用

仏式の葬儀を行う遺族が、読経や戒名のお礼として、僧侶に渡すお布施のことです。

家族葬の平均費用
エンディングデータバンク 2018.02.06「家族葬の平均費用」

エンディングデータバンク※の調査によると、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の、1都3県の家族葬の平均費用は1,151,708円でした。

エリア別に見ると、東京都の家族葬の平均費用は1,188,222円、神奈川県の家族葬の平均費用は1,133,612円、埼玉県の家族葬の平均費用は1,166,150円、千葉県の家族葬の平均費用は1,118,848円と、大きな差は見られませんでした。

一般的な葬儀と比べて、家族葬のほうが葬儀の費用を安く抑えられると考える方もいますが、参列者が少ない家族葬は、受け取る香典の金額も少なくなるので、家族の持ち出しになる金額が、多くなる場合もあります。

詳しくは、別記事「家族葬の費用の相場は? 内訳や費用を安く抑える方法も紹介」にてご紹介しています。併せてご覧ください。
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※資料請求は、葬儀の契約ではありません。

自分に合った葬儀社を見つける

「葬儀のことが何もわからない」という方にとって、まったくゼロの状態から、自分に合った葬儀社の条件を絞り込み、信頼して葬儀を依頼できる葬儀社を見つけることは、まだまだ難しいことです。
インターネットの普及によりネット検索が葬儀社探しの主流に葬儀社を見つけるには、主に以下のような方法があります。

  • 病院からの紹介
  • 自治会長や知人からの紹介
  • タウンページなどの広告
  • インターネットの検索
  • その他

病院から紹介される葬議会社は、「指定業者」と呼ばれる葬儀社で、その多くが病院関連の営業費用などがかかるので、葬儀費用は割高な場合が多いと言われております。
自治会長や知人の紹介は、信頼できる方であれば依頼してもいいでしょう。
但し、一般の方は葬儀の経験も知識も少ないので、意見が偏りがちになることも考慮しましょう。
タウンページで葬儀社を探すことは、20年ほど前までは一般的でした。しかし、インターネットの普及とともに利用する人は減っています。

ネットで葬儀サービスを提供する会社は、大きく分けて3つある

最近では、インターネットを使って葬儀社を探す方が圧倒的に増えています。インターネットで葬儀サービスを提供する会社は大きく3つに分けられます。

  • 葬儀専門会社
  • 葬儀紹介会社
  • 葬儀仲介会社
葬儀専門会社

従来からある葬儀のみを事業としている会社です。
小規模で地元密着型の会社から、都道府県レベルでの対応力がある中規模企業、全国展開する上場企業までその規模はさまざまです。
葬儀の事前相談から葬儀後のサポートに至るまで、自社スタッフですべて対応しています。

葬儀紹介会社と葬儀仲介会社

自社で受けた葬儀の申し込みを提携先の葬儀社に仲介することで、仲介手数料をもらうビジネスモデルです。
実際に葬儀は行わないので、事前相談には対応していません。
また、オペレーターや担当者も葬儀を受注するだけなので、個別の質問には答えられない場合がほとんどです。

ホームページを見る際に気を付けたい、葬儀社探しの4ポイント

インターネットで葬儀社を探すときは、葬儀社のホームページで以下のポイントを確認して、依頼先の候補を3~4社に絞り、比較検討しましょう。

1.家族葬の費用が明確に示されているか?

「約●万円」や「●万円から」などと表記されている場合は、事前相談の際に必ず確認しましょう。
実際に見積りを取り寄せてみると、ホームページの表示価格を上回る金額が明記されていることもあります。

2.家族葬のプランに必要なものが、すべて含まれているか?

総額の中に、「料理」「会葬返礼品」を含めていない場合は注意しましょう。
葬儀社の中には、「家族葬の参列者は親しい方ばかりなので、おもてなしとしての料理や会葬返礼品は必要ない」という考えから、家族葬のプランに含めていないことがあります。

3.企業の規模は明確か? 住んでいるエリアの葬儀に対応できるか?

葬儀社の規模によっては、突然のことに対応できる社員がいない場合があるので、注意しましょう。
また、葬儀社の規模によっては、住んでいるエリアの葬儀に対応できない場合もあるので、確認してください。

5.万が一に備えて、生前から相談できる

電話やメールでの相談には対応できるが、逝去の時まで葬儀社の社員と会って相談ができない場合は注意しましょう。
「逝去まで葬儀社の社員と会って相談ができない」となると、葬儀の内容を決める打ち合わせまで、どんな人が葬儀を担当するのか分かりません。

家族にとって葬儀は大切な方との、たった1度のお別れの儀式です。
やり直すことができないセレモニーだからこそ、葬儀社の社員と直接会って、説明や応対から信頼できる葬儀社かどうかを見極めて、依頼する葬儀社を決めましょう。

葬儀の悩み、
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おすすめする3つの葬儀社

家族葬は、全国どこの葬儀社でも依頼することができますが、各葬儀社によってプランの内容や費用が変わります。
事前相談を行っている葬儀社を選ぶと良いでしょう。

事前相談を行っている葬儀社なら、さまざまな疑問や不安に対して、納得いくまで説明してくれます。
その上で、相談者に合った家族葬を提案してくれます。

ご参考に、首都圏、北海道、関西圏から、おすすめの葬儀社を紹介します。

1.むすびす株式会社(東京・神奈川・埼玉・千葉)

「100人いれば100通りのお葬式」その人らしいお別れをお手伝いしている葬儀社

お葬式のむすびす

参照:お葬式のむすびす

お葬式のむすびすは、日本の葬儀社の中で最も早くインターネットから葬儀の依頼を受付けたパイオニアです。
エンディングプランナーが、故人の遺志や家族の想いなどから、その人らしい葬儀をプランニングしています。
自社の葬儀会館のほかにも、お客様が希望する場合は東京・神奈川・埼玉・千葉の貸し斎場や式場を使った葬儀も行えます。

さらに、葬儀にかかるすべての費用、お料理・返礼品について、契約前に詳細な見積りを提示。
事前相談はもちろん、葬儀後も期限なく無料アフターサポートを実施しています。
お葬式のむすびすの詳細はこちら

2.メモリアルむらもと(札幌・恵庭・北広島)

故人との最期をここでしか体験できない空間と時間で提供する葬儀社
メモリアルむらもと
参照:メモリアルむらもと

メモリアルむらもとを運営するめもるホールディングスは、感動創造を通じて人々の心豊かな人生に貢献するライフエンディング企業として、葬儀サービスを中心に、飲食や仏壇販売など葬儀に関連する様々なサービスを提供しています。

「ウィズハウス」「香華殿」といった会館型の斎場を中心に、たった1度しかない葬儀で故人に家族がありがとうをしっかりと伝えられる時間と空間を大切した、唯一無二の葬儀サービスが特徴です。

特に、1日1件貸切型で、多様な要望に応える家族葬会館「ウィズハウス」は、“自分の家”という名前のとおり、故人と家族が最期に一緒に過す理想の時間を提供するために、まるで自宅のリビングのような空間に設えられています。
メモリアルむらもとの詳細はこちら

3.らくおう・セレモニーハウス(京都・大阪・滋賀・兵庫)

低価格の葬儀・家族葬をお手伝いしている、信頼と実績のある地域密着型の葬儀社
らくおうセレモニー
参照:家族葬のらくおう・セレモニーハウス

らくおう・セレモニーハウスを運営するライフアンドデザイン・グループ株式会社は、社会の変化に対応したライフエンディングサービスを提供する会社です。
一般的な葬儀から大規模な葬儀にまで対応する直営斎場のほかに、小規模の葬儀に特化した、式場貸し切りの家族葬専用のセレモニーハウスを展開しています。

「家族葬のらくおう・セレモニーハウス」と謳っているだけに、効率化と無駄の徹底排除をはかり、良質なサービスを適正な価格でお客様に提供しています。

低価格でありながら、一貫して葬儀前から葬儀後の法要まで自社スタッフによる手厚いサポートを行うことで、お客様の不安をすぐに解決します。
らくおう・セレモニーハウスの詳細はこちら

葬儀の相談をする

葬儀の相談をするタイミングは、大きく3つに分かれます。

  • 自分の葬儀の生前予約
  • 家族の余命を知らされたとき
  • 家族が亡くなった直後

生前相談比率
エンディングデータバンク 2015.02.07「葬儀の事前相談(生前相談)」
エンディングデータバンク※の調査では、葬儀を行った方のうち、生前から葬儀について何らかの相談をした方は8割に上ることがわかりました。

葬儀のことを相談する相手については、葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどの疑問や不安を、その場で解決してくれる葬儀社が頼りになります。
生前から葬儀社に相談することを事前相談と呼びます。
事前相談の方法については……

  • 葬儀社の社員と対面で相談
  • 電話での相談
  • オンラインでの相談
  • メールでの相談

「ちょっと聞きたいんだけど」といった質問から、遅めの夜の時間しか空いていない場合なども、葬儀社が用意している様々なチャンネルから、疑問を解決することができます。

事前相談を利用した方があげたメリットは、大きく3つありました。

  • 「わからないことが、わからない」葬儀の疑問を解消できる
  • 担当者の顔を見て相談できるので安心が得られる
  • お別れの時を迎えるまでの安心が得られる

葬儀社に事前相談をすると、「葬儀の契約を勧められた時に断れないのではないか?」と心配する人もいます。
しかし、葬儀社側も複数の葬儀社と比較されることを、当たり前と考えているので、「すべての葬儀社を比べてから決めます」とはっきり伝えれば、まったく問題ありません。

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  • コロナ禍でも葬儀ができるのか不安
  • 葬儀に一体いくらかかるのか知りたい
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葬儀を行う場所を探す

家族葬は、葬儀が行える場所であれば、どこでも行うことができます。
葬儀を行う場所は、自宅以外では、自治体が運営する公営斎場、民間企業が運営する民営斎場や葬儀専用会館、寺院、集会場、ホテルなどがあります。
少人数で行うイメージがあるため、「使える場所が制限されるのでは?」と思われる方もいますが、故人や家族の希望によって、自由に選ぶことができます。

一方、参列者の人数をまったく考慮せずに斎場を選んでしまうと、広すぎて寂しい感じがしたり、ご高齢の参列者がいる場合は、移動の負担も考えておく必要があります。

家族葬儀を行う斎場・葬儀場を探す5つのポイント

  • 高齢の参列者への配慮
  • 近親者のみで行いたい
  • 自宅に安置できない
  • 斎場の費用を抑えたい
  • 自由度が高い葬儀をしたい
高齢の参列者への配慮

斎場に火葬場が併設されていたり、火葬場が近くにある斎場は移動の負担がないので、ご高齢の参列者が多い家族に選ばれています。

近親者のみで行いたい

参列者が集まりやすく、公共交通機関でもアクセスがしやすい場所が人気です。 一方、ご近所の方に知られたくないという理由から、あえて少し離れた斎場を選ぶ家族もいます。

自宅に安置できない

専門の安置施設や斎場に霊安室を設けているところもあります。また、ご近所の方に知られずに葬儀を行いたいという考えから、専門の安置施設や霊安室のある斎場を選ばれる家族もいます。

斎場の費用を抑えたい

斎場の費用を抑える必要がある場合は、公営斎場や集会所等の利用がお勧めです。但し、公営斎場を利用するには、故人か喪主がその自治体に在住していることが条件となる場合が多く見られます。また、自宅で葬儀をする場合は、式場費用はかかりません。

自由度が高い葬儀をしたい

例えば、家族同然であるペットを式場に連れていきたい。生演奏で音楽葬などを行いたいなど、故人や家族の要望がある場合は、葬儀社に相談してみるといいでしょう。

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家族葬の呼ぶ範囲に制限はない

一般的な葬儀の場合、親族に伝えるいちおうの目安は、二親等以内の血族です。
しかし、家族葬の呼ぶ範囲に決まりはありません。f
誰を呼ぶか、家族葬を行う遺族の考え方によって決まります。

家族葬は、一般葬と比べて小規模なものと思われがちですが、葬儀の大きさや参列者の人数を制限するものではありません。
家族や故人があらかじめ参列者の人数を決めておくことができる葬儀のスタイルです。

家族葬を行うときに、いちばん困るのが、連絡すべきかどうか迷う方がいる場合です。
そのとき判断の基準になるのは「故人が最期に会いたいかどうか」です。それでも連絡するか迷ったときは、お呼びすることをお勧めします。
その方が親族の場合、後になってから「どうして自分だけ葬式に呼ばれなかったのか」と言われる可能性もあります。

また、自宅へ弔問に訪れることも考えられます。
連絡しなかった理由をきちんと説明する自信のない方、弔問に対応する時間がとれない方は、お呼びすることが賢明です。

詳しくは、別記事「8割の方が利用する葬儀の事前相談とは? 利用者の声とメリットを紹介」にてご紹介しています。併せてご覧ください。

家族葬を行う際、会社や周りの人への連絡

家族葬にお呼びする方への連絡は、電話で行うのが一般的です。亡くなったことを知らせる一報は、できるだけ早く伝えましょう。
葬儀社との打合せで、家族葬の日程や場所が決まったら、再び参列者に連絡します。

最近では、ご案内状をメールやFAXでお送りすることが一般的です。
その際、ご香典・供花を辞退する場合は、その旨を伝えます。
葬儀を行う日程が出勤日と重なった場合は、会社に連絡する必要があります。
家族葬で行うことを会社に連絡する際には、以下の5つの項目を明確に伝えましょう。

  • 誰が亡くなったか
  • 葬儀への参列辞退の意向
  • いつから、いつまで欠勤するか
  • 香典、弔電、供花は受け取るのか
  • 忌引き休暇中の連絡先

特に注意が必要なのは、葬儀のスタイルが家族葬であると伝えることです。
会社に連絡する際、「父の葬儀に参列します」とだけ伝えると、葬儀の日程や場所などの情報が社内で共有され、上司や同僚が葬儀に参列します。

連絡するときは、「葬儀は身内だけが参列する家族葬で行います」と明確に伝えることが大切です。
お互いの認識に間違いが起きないように、電話で伝えるだけでなく、メールでも伝えることがポイントです。

詳しくは、別記事「家族葬の連絡をする相手と手段。お呼びしない方にも連絡は必要?」にてご紹介しています。併せてご覧ください。

親戚から見た家族葬

葬儀は、家族にとって大切なものであると同時に、故人の血縁である親戚にとっても、たった1度のお別れの儀式です。
故人や家族の考えで、葬儀のスタイルを自由に選べる家族葬ですが、高齢の親族の体調や日程の都合などに配慮することで、親戚の方にも満足していただける葬儀を行うことができます。

家族葬に参列する親戚の方が「どこからいらっしゃるのか?」「どんな交通手段を使うのか?」「高齢者や体の悪い方はいるか?」等々、さまざまな事情を踏まえながら、家族葬の日程、場所、内容を決めることが大切です。
親戚にも納得してもらえる家族葬を行うポイントは

  • 地方の親戚や高齢の方の移動に配慮した斎場選び
  • 菩提寺のご住職など、宗教者へのきめ細やかな対応
  • 故人をしっかり送ることができる、家族と親戚が主体の葬儀
  • 家族葬に呼ばなかった親戚への葬儀後の報告
  • 香典や供花のお礼など、葬儀後の挨拶とマナー

特に、最近は新型コロナウイルス感染予防の観点から、ご葬儀の規模を縮小したり、参列者様を限定するご家族様も増えています。
また、新型コロナウイルス感染予防の観点から、葬儀には参列なさらず、香典やお供えだけを送る親戚も増えています。
こうした親戚への配慮を怠らないことも、親戚の方々に納得いただける家族葬のポイントです。

家族葬を終えた後の対応

家族葬にお呼びしなかった方、故人が他界したことをお知らせしていない方へ、「葬儀は近親者のみにて執り行い、無事に終えたこと」をハガキで報告します。
ハガキを送るタイミングは、四十九日の法要を終えた後や納骨の後、年末が近ければ年賀状の喪中ハガキによって代替することもできます。
家族葬を終えた報告を受けた方の中には、ご自宅へ弔問に訪れる方もいるので、準備をしておきましょう。
さらに、ご香典を持参した方への香典返しと返礼品、持参されない方への返礼品も用意しましょう。

葬儀後のお手続きの相談はお葬式のむすびすへ
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まとめ|家族葬は、故人と親しかった人たちだけで、ゆっくりお別れができる葬儀

家族葬について、ご理解していただけたでしょうか?

  • 家族葬は、家族や親族、友人など、故人と親しかった人たちだけで、ゆっくりお別れができる葬儀。
  • 家族葬に呼ぶ人の範囲や人数は、家族があらかじめ決められるが、呼ぶかどうか迷った人がいる場合は、呼ぶ方が賢明。
  • 家族葬に参列するのは身近な人たちだけなので、葬儀に家族の考えを反映しやすく、お通夜を行わない1日葬も増えている。
  • 家族葬の費用の内訳は、葬儀一式の費用、飲食の費用、寺院の費用の3項目に分けらる。
  • 家族葬を依頼する、信頼できる葬儀社を見つけるには、事前相談に対応してくれる専門葬儀社を何社か選び、比較するのがお勧め。
  • 家族葬は、葬儀が行える場所であれば、どこでも行うことができる。しかし、斎場の広さや高齢者の移動の負担には考慮する必要がある。
  • 家族葬で葬儀を行うことを会社に連絡する場合は、「誰が亡くなったか」「葬儀のスタイルは家族葬であること」「欠勤の予定」「香典、弔電、供花は受け取るのか」「休暇中の連絡先」を、明確に伝えることが大切。
  • 親戚から見た家族葬は、高齢者の体調や日程の都合などに配慮し、葬儀にお呼びしなかった親戚へ方にも丁寧に対応をすることで満足度が上がる。
  • 家族葬を終えた後は、お呼びしなかった方にハキで報告する。

家族葬に参列する側が知っておきたいポイント

家族葬を行う遺族は、基本的に参列してほしい方にだけ案内します。
ですから、逝去を知ったとしても、案内がない場合は参列を控えましょう。
家族葬の案内があった場合も、「身内だけで送る家族葬を行うこと」「故人の意志により参列を辞退すること」という内容が記されていれば、参列は控えるのがマナーです。

参列するかどうか判断に迷うのは、案内に家族葬で行うことと、葬儀を行う日時と場所が記されている場合です。
家族の考えが分からない場合は、直接聞きましょう。

遺族が香典や供花を辞退している場合は、その意図を汲み取り、香典などをお渡しすることは避けましょう。

葬儀の案内に服装について、特に記載がなければ、準喪服(男性はブラックスーツまたはダークスーツ、女性は黒のワンピースかスーツなど)で参列します。
また、葬儀の案内に「平服でお越しください」とある場合も、略喪服で参列することがマナーです。

家族から食事の誘いがあった場合は、時間の許す限り、食事をしながら故人の思い出を語り合いましょう。

家族葬の参列した方のマナーとして、家族が報告するまで、参列者は家族葬に参列したことを口外することは控えましょう。

家族葬の案内を送る側、受け取る側それぞれが気遣うことで、故人も安心して旅立つことができるのではないでしょうか。

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