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約1年前にお母様をお見送り、この度の故人様はお父様。
右も左も分からない状況から喪主を務めるご長男様とのお打合せの際、費用的なご事情もありましたが、「それでも父には出来うる限りをし尽くして最後を送りたい」という思いから、大好きだったお酒がテーマとなり、お見送りを頂きました。
故人様は71歳のお父様でした。
そして約1年前、奥様をお見送りされたばかりでのお別れ。
当時の喪主様はご主人の故人様がお務めをされておりましたので、ご長男様はご葬儀を喪主様という形で務めるのが初めての事であり、更なる不安がある中でのお打合せとなりました。
故人様は栃木県でお生まれになり、就職を機に埼玉に引っ越し、ご結婚。
大手電力会社に20代から勤務をされ、昭和のサラリーマンの代名詞のようなお仕事まっしぐらな現役時代を過ごされたそうです。
お父様が当時、勤務していた先は都内。
ご自宅から勤務先までは1時間30分近くの道のりを毎日通勤しておりました。
そのため、ご自宅に帰られる時間はいつも深夜近くだったそうです。
ご長男様いわく「仕事で遅いだけでなく、仕事仲間と頻繁に飲みに行っていたことがその理由でもあった」と当時を笑顔で振り返るご長男様。
ご夫婦関係は表面的にはよく言い合って喧嘩もあったそうですが、それは喧嘩するほど仲が良い、ような関係でもあったそうで、お二人の間には強い絆がありました。
お見送りの舞台は仏教葬儀の伝統的な白木祭壇。
祭壇の壇上にはシンプルな白とグリーンのお花を添えて鮮やかな空間に。
そして、お父様と言えば、やっぱりお酒。
ご自宅にあった故人様が飲まれていたウイスキーを式場に持ち込んで頂きました。
晩年はご自宅で大好きなお酒と共に、TVで野球観戦されていたそうです。
だからこそ、ご葬儀の後半にご準備していたお花入れのお時間では、献酒のお時間をご用意させて頂き、ご家族の手をお借りしお口元へお酒を潤わせて頂きました。
そして、一家の大黒柱として最期におやすみされるお棺は、「家族で一番上質な物が良い」と言うお気持ちから「ローズホワイト」のお棺にご納棺し、ご出棺されました。
お打合せで、ご自宅に飲み残されたウイスキーを式場にお持ち込み頂き、献酒のご提案をさせていただいた際、ご長男様の目には涙を浮かべていらっしゃいました。 その時に、献酒のご案内をさせて頂き、本当によかったと思いました。 右も左も分からないご家族様、お客様にとって「出来ることすらわからない」状態だと言うお気持ちを想像し、お打合せをすることの大切さを改めて感じました。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
お孫さんとの絆が作り出す空間
美容院経者の美しさへの願い
一緒に過ごした鮮やかな日々
決して見捨てない愛情
お花を愛した人の花嫁姿
有言実行の努力の先の景色
献身的な母のわがまま
お父様が安心のために
折り紙で伝える想い
母から子へのお土産
前向きなお見送り
一流料理人の一流の愛
五輪を超えた家族愛
母の幸せが広がる時間
尽きない「ありがとう」
懸命だった母に感謝を
別れた旦那様への秘めたる想い
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