『しっかり』ご葬儀の準備をしたい方へ
後悔しないための
お葬式アドバイス
BOOK
無料プレゼント
郵送でお届けします
葬儀社を価格だけで決めてしまうと…
- ● 依頼した仲介業者が別会社に丸投げ
- ● お別れの時間が用意されなかった
- ● 予想外の費用がかかった
無料進呈はこちら
0120-71-2195
相談無料/通話無料/24時間対応
遺族を代表し、一言ご挨拶を申し上げます。本日は、ご多忙のところ、ご会葬いただきまして、誠にありがとうございました。
現役時代の父は仕事一筋。幼い頃の私たちには、父と遊んだ記憶はありませんでした。しかし定年後、山歩きという新しい趣味を見つけ、私たちは父の新しい一面を知ることになります。目を輝かせながら語ってくれた谷川岳や穂高連邦の景色。3年前には私や孫たちを尾瀬に連れて行き、自然の魅力に親しませてくれました。
しかしその直後に闘病生活が始まったため、思うように山歩きもできなくなり、どんなにか残念だったと思います。しかし愚痴をこぼすことは一度もありませんでした。最後は延命治療を毅然と断り、「それが人間として自然だと思うから」と天命を受け入れ、家族に見守られながら静かに息を引き取りました。
この葬儀を通じて、登山サークルの皆様から、父が家族のことをいつも話していたと伺いました。皆様に惜しんでいただける父だったこと、そして亡くなる2日前に「お前たちがいて、仲間がいて、本当に楽しい人生だった、ありがとう」と言ってくれたことが今、私たちの支えになっております。
とはいえ父は少し偏屈なところもあり、ご迷惑をおかけしたこともあるのではないかと心配しております。この際、お許しを賜りたくお願い申し上げます。
生前寄せられました皆様のご厚情に対し、心より御礼申し上げます。私たち家族は、未熟ではありますが、父が残してくれた愛情と思い出を胸に、精進していく所存です。皆様方には、今後もご指導ご鞭撻いただけますよう、お願い申し上げます。
本日はありがとうございました。
告別式の最後にご会葬者へ感謝をお伝えするご挨拶の文例です。生前のエピソードや、今後の決意などを加えると、よりお気持ちが伝わります。
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
10/03 22:51 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です