映画「君は月夜に光り輝く」を西葛西セレモニーホールで撮影
むすびす(旧アーバンフューネス)直営の葬儀会館・西葛西セレモニーホールで、2019年3月15日から全国で公開予定の映画「君は月夜に光り輝く」の撮影が行われました。
「君は月夜に光り輝く」は、佐野徹夜の同名小説を、「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督が映画化したもので、発光病という不治の病に侵され死と向き合う女子高校生が人生でやり残したことを、病院で偶然出会った同級生の男子高校生に「代行」してもらうことで、互いに想いを通わせていく純愛物語です。
西葛西セレモニーホールで撮影されたのは、主人公の女子高校生のお葬式という、とても重要なシーン。本物の葬儀と同様に、亡くなった方のイメージに合ったお花いっぱいの祭壇を作り、美しくみずみずしい映画のワンシーンを演出しました。