Vol.27 消滅した街で、給水を待つ人々の列

第12次支援部隊として気仙沼に派遣しているむすびす(旧アーバンフューネス)社員のレポート

4月27日現在

本日の業務内容

7時 起床

7時30分 朝食

9時 黒川葬祭さんと舟屋葬祭さんに向け出発

10時 到着し挨拶、洗車

10時30分 大曲安置所に向けて出発

11時 大曲安置所到着し全葬連栃木支部理事長、黒川葬祭とMTG

12時 故 ●●様(日蓮宗、会葬者39名)を本吉斎場に向け出棺

13時 本吉斎場到着

13時21分 着火、法要

14時 喪主様に挨拶し黒川葬祭さんと合流し、気仙沼市内視察

18時解散

気仙沼市内を視察し、津波の被害で街が消滅していました。
ほんの何メートルかの距離で全壊と被害なしの状況でした。
僕らがコンビニエンスストアで水をのみ旅館では、美味しい食事をいただく一方で、給水を待つ人達が多くいました。
自分達の生活が本当に有り難いものなんだなと改めて実感しました。
明日も気を引き締めて、しっかり支援してきます。

私、内田の目標は「1日1人の支援者と話す」ですが、本日、同じ旅館に泊まっている方とお話をしました。偶然にもむすびすのある西葛西の隣駅・南砂町で働いている方でした。今後とも出会いを大切にしていきます。

小野崎、内田

※各ページに掲載されている葬儀事例の費用は当時のプラン利用時の費用目安となります。

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