日本メモリアル通信「葬祭流儀」“送りたい送られたい 感動のお葬式”

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  • 絆 現場を支える人たち~interview~

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特集 “送りたい 送られたい 感動のお葬式”
本物のホスピタリティを追求し、オンリーワン葬儀をプロデュース

創業10年の新鋭「お葬式のむすびす(旧アーバンフューネス)」は、すでに業界内はもとより、様々なメディアにも取り上げられ、注目を集めている。同社が取り組む命をつなぐ葬儀とは…。

家族がしっかりと見送れる、思い出に残るお葬式を提案

2002年に創業したむすびすは、これまでの葬儀とは一線を画す、革新的葬儀サービスで注目を集めている。
まずは1円単位まで詳細な見積書を提示する。そして葬儀にあたって「テーマ」を決める。“100人いれば100通りのお葬式”が合言葉。ひとつとして同じお葬式は存在しない。――
(本文より抜粋)

絆 現場を支える人たち~interview~
お客さまと一緒に考えながら家族の一員になったつもりで ― 谷花美穂

お亡くなりになられた方は一人ひとり、家庭環境も家族構成も違いますので、ご葬儀は2つとして同じものがありません。
セオリーどおりに行くものがないので、毎回ゼロからお客さまとお話をさせていただきます。むすびすのお葬式はコミュニケーションを一番大事にしています。勝手にこちらが全部やったりとか、お客さまにすべて考えていただくのではなくて、一緒に考えながら。
先日もお客さまと一緒にテーマを考え、お孫さんがそのテーマに合う曲を選び、テーマに合うお花を用意されたご葬儀がありました。みんなが一体感をもって、故人さまのためにいろいろ考えながら過ごす。そういうご葬儀は印象に残りますね。
(本文より抜粋)

故人の人生の素晴らしさを伝える、遺された家族のための葬儀 ― 吉岡雄次

当社では、テーマ性をもってお葬式をプランニングしていきます。
大切なのは、亡くなった方にはどんな人生があって、どんなところが素晴らしかったのか。遺されたご家族には何が必要で、これからどのように生きて行って欲しいか。施行前ミーティングでは、そんなことまでじっくり担当者と話し合います。
ひとつのお葬式に対して、そこまで時間をかけて作り上げる会社って、他にはないと思います。時間もかかりますが、簡単にやってはいけないと思っていますし、それだけひとつのお葬式にパワーをかけているからこそ、お客さまにも喜んでいただける。それを後輩にもしっかり伝えていかなくては、と思っています。
(本文より抜粋)

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