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年末年始の帰省で、親と話しておきたい終活のこと

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年末年始の帰省で話しておきたい終活

年末年始に実家へ帰省する方の中には、久しぶりに親と顔を合わせる方もいるのではないでしょうか。

年配の親がいる方は考えてみてください。これから先、親に何回会うことができるでしょうか。

親がいつまでも元気ということはありません。もしかしたら、自分が思っているよりずっと早く別れの時を迎える可能性もあります。

年末年始の帰省は、「病気のこと」「介護のこと」「葬儀のこと」「お墓のこと」「遺産のこと」など、親の終活について話をするいい機会です。

終活の話題は、エンディングノートを切り口に

親が元気であっても、終活に関する話題を切り出すのは難しいことです。そこでエンディングノートを用意して、話のきっかけにすることをお勧めします。

「エンディングノート」とは、自分にもしものことがあった時に、残された人に伝えておきたいことを記入しておくノートのことです。

具体的には、基本情報や自分史、介護や相続のことを記しておきます。遺言書と違い、法的な拘束力がないため、基本的に内容は自由です。

書店や文具店で発売されているほか、インターネットでもダウンロードできるので、手軽に始められます。まずは、エンディングノートを書くことを勧めてみてはいかがでしょうか。


話し合う内容は介護、葬儀、お墓、遺産

エンディングノートを話の種に、具体的に話を進めていきます。まずは、介護についてです。

元気な親ほど、「自分はまだ大丈夫」と思っています。そこで、「最近、健康診断を受けたか」「かかりつけ医はいるか」「近所に頼れる人はいるか」などを確認しておきましょう。

もしも要介護状態になった時、在宅介護を望むのか、施設介護を望むのか、本人の意思を聞いておきましょう。認知症になってからでは、正常な判断ができなくなるからです。

介護の次に確認しておきたいことは葬儀やお墓についてです。「参列者には誰を呼びたいのか」「どんな形式の葬儀を望むのか」「どこのお墓に入りたいのか」「散骨方法に希望はあるのか」などが、主な確認事項です。

介護に比べてテーマがより深刻になるので、親も言いにくいことがあるかと思います。深刻になりそうなら、それ以上踏み込んで会話をすることは避けましょう。

そして、最も大切なのが遺産についてです。遺産の相続についてあいまいなままで困るのは、親が亡くなった後に残される家族です。

相続人についてはもちろん、目に見えない資産、例えばネット銀行の口座などや、価値のある美術品などについても確認しておきましょう。

相続で問題になりやすいのが不動産です。現金と違い、不動産は相続人で等分することができません。親の意向を確認しておき、トラブルを回避しましょう。


「これからどう生きていくか」を一緒に考える

終活の話をする際に大切なことは、「親の立場に立って話をする」ということです。

終活について話し合いたいからと言って、一方的に自分の意見を押し付けるべきではありません。ただでさえ話しづらい話題なので、発言には気を付けましょう。

「遺言書は書いているのか」などのストレートな発言は禁物です。「終わり」についての話し合いではなく、「これからどう生きていくか」を考えるというスタンスで、話し合ってみてはいかがでしょうか。

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