『しっかり』ご葬儀の準備をしたい方へ
JAL機内誌
るるぶなどの
編集チーム制作
後悔しないための
お葬式アドバイスBOOK
無料プレゼント
郵送でお届けします
葬儀社を価格だけで決めてしまうと
- ● 依頼した仲介業者が別会社に丸投げ
- ● お別れの時間が用意されなかった
- ● 予想外の費用がかかった
無料進呈はこちら
0120-71-2195
相談無料/通話無料/24時間対応
母の想いが溢れる空間
押しつけがましくない対応に安心できた
病院から問い合わせたとき、「まずはお休みいただくご自宅までお連れするので、その後どの葬儀社にするかお考えください」と、私たちのことを一番に考えてくれる言葉に安心できました。
「母らしい」お葬式をしてくれる
息子がインターネットで探してくれました。お葬式の金額やお布施代が明確だったこともありますが、何より家族の想いをかたちにして、母らしいお葬式をしてくれると思ったからです。
母を偲ぶお茶を点てることができた
90歳まで茶道の魅力を伝えてきた母に代わって、お茶で弔問に訪れていただいた皆様をおもてなしすることができました。ご会葬者の方にも母を偲んでお茶を点てていただけて嬉しかったです。
落ち着いてお葬式のことを考えられた
気が動転し、看病の疲れを感じるときもありましたが、担当プランナーさんが親身になって話を聞いてくれたので、落ち着いてお葬式について考えることができました。
―お母様と茶道の出会いは?
母は華道・俳句と一通りの習い事をしていたのですが、20代である方との出会いから茶道一筋に。 「美しい所作、礼儀、日本の文化を知ることができる」と。茶道の魅力を身をもって知っているからこそ、初めて出会った人にも「とりあえず茶道やってみなさい」と言う母でした。
―70年間も茶道家だったんですね。
はい。それから90歳で亡くなる2か月前までお稽古をし、たくさんのお弟子さんにお茶の世界を伝えていました。母に会うことが楽しくて、通われるお弟子さんもいました。茶道家としてだけではなく、人としての魅力を持っていました。
母がリビングの椅子に座ると、母の膝の上を3匹で取り合いしていたのが昨日のことのように思い出せます。
―お葬式ではお茶を点てられたそうですね。
担当プランナーさんが「茶道の魅力を伝えられてきた方ですから、華やかすぎない祭壇がよろしいですよ。ご葬儀では皆様にお茶を点てていただくのはいかがでしょうか」とおっしゃって驚きました。そこまで私たちの事を考えてくれてたんですね。
―お母様も喜んでいたでしょうね。
はい。嬉しかったのは、従弟や会葬の方がお茶を点てたいと言ってくれたことです。 きっと母だったら「いいからあなた、ちょっと座りなさい!」と言っていたはず。このお葬式を通してより一層母を近くに感じました。不思議なんですが「こんなお葬式なら、もう一度したいね」と家族で話していました。
孫と同じくらいにかわいがっていたワンちゃんたちからも、供花を送ってもらいました。
エピソードとお写真は、ご葬家様のご許可をいただいて掲載しております。
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
10/04 00:04 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
お孫さんとの絆が作り出す空間
美容院経者の美しさへの願い
一緒に過ごした鮮やかな日々
決して見捨てない愛情
お花を愛した人の花嫁姿
有言実行の努力の先の景色
献身的な母のわがまま
お父様が安心のために
折り紙で伝える想い
母から子へのお土産
前向きなお見送り
一流料理人の一流の愛
五輪を超えた家族愛
母の幸せが広がる時間
尽きない「ありがとう」
懸命だった母に感謝を
別れた旦那様への秘めたる想い
それぞれが知る姿を語り合って