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ご家族を愛情たっぷりに包んでいたおばあ様が亡くなりました。夏休みやクリスマス、お正月には各地に住む家族を呼び寄せ、いつもおいしい手料理でもてなしてくれた方だったとのこと。仲の良いご家族は「アットホームに、明るく見送りたい」と、家族葬を希望されました。
喪主を務める娘さんが、テーマカラーに選ばれたのは、淡いピンク色。「母が、まるで少女のように安らかでかわいらしい表情で眠っているから」と、お棺や祭壇の花もこだわって選ばれました。
お通夜の日は、ちょうどクリスマスイブ。おばあ様を囲み、小さな斎場で最後の夜を過ごすご家族に、私たちはある提案をしました。「そんなことが、できるんですか?」ご家族は驚きながらも、歓迎してくださいました。
迎えた12月24日。華やかなピンクの花に包まれた空間の中で、私たちは、斎場に用意したツリーの飾りつけをご家族にお願いし、お棺に捧げる花束も、皆様に手作りしていただきました。
「この色は、ここに入れるとキレイじゃない?」「うん、かわいくなったね」
斎場内には、にぎやかな会話があふれました。
また、思い出の写真を飾ったパネルにお孫さんから書いていただいたのは、思いのこもった説明文。そこには大好きなおばあ様へのメッセージが込められていました。和やかな雰囲気の中、お食事の最後にクリスマスケーキをお出しすると、皆様から「集合写真を撮ろうよ」という声が上がりました。
笑いが絶えない「手作りのクリスマス」。おばあ様の思い出を語り合うご家族の声は、その夜遅くまで止むことがありませんでした。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
エンディングプランナーが
お手伝いした
お別れのストーリー
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棺を囲んだ家族だんらんの物語。
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