友人葬プランのご葬儀実例
友人葬を選んだ理由
喪主の私は会員ではありませんが、夫が会員だったので、夫は友人葬で見送られることが望ましいと思いました。
参列者数 | 通夜 37名 告別式 14名 |
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斎場 | 江戸川区 西葛西セレモニーホール |
宗教 | 創価学会 |
友人葬は経験がありませんでした。
子供がいない私は一人きりでしたが、儀典長様への連絡から、会員様へ受付・会計のお手伝いの依頼など、すべてエンディングプランナーの平川さんが丁寧に対応してくれたので、安心して葬儀を迎えることができました。
平川さんが「お父様らしいお葬式をしましょう」と言ってくれ、夫の写真や作業着を斎場に飾ってくれました。
それを見ながら昔の夫を知る人や親戚が、夫の話をたくさんしてくださいました。中には涙を流す方もいて、みんなで夫の思い出話しで盛り上がりました。私は、その思い出話しに励まされ、葬儀が私にとって貴重な場になりました。
仕事一筋の主人は、自宅でも作業着を着ていました。平川さんの提案で、愛用の作業着に息子同然の社員がメッセージを書いてくれました。
作業着には、とても心を打つ言葉が書かれていたので、私の一生の宝にしたいと思いましたが、夫へ向けられた言葉だったので、作業着は棺へ納めました。
担当エンディングプランナーのコメント
社員を息子のように面倒をみるお父様でした。そのお人柄に惹かれて集まった、家族、仲間、社員の方々の感謝の気持ちがストレートに伝わってくるご葬儀でした。