社葬・お別れ会
※写真はイメージです。
むすびすでは、ご家族様ごとのご予算、ご事情に合わせて、ご自由にサービスや商品をお選びいただけるようにするために、以下の費用体系になっております。
- ①基本セット + ②各種オプション = ③各種プラン
各種プランに加えて、④施設使用料(式場使用料、火葬料、火葬場休憩室使用料)が必要となります。 - エンディングプランナーから状況の説明をさせていただき、ご家族様からのご要望があった場合、お見積金額の追加/差引対応をさせていただきます。
- ①基本セットについて
- ご葬儀を執り行うために最低限必要なサービスです。ご葬儀を執り行うための「ご葬儀基本セット」と火葬のみを執り行うための「火葬基本セット」の2種類をご用意しております。
- ②各種オプションについて
- ご家族様ごとのご事情やご要望によって追加できるサービスです。不要であれば追加する必要はございません。
例:宗教費用、おもてなし費用(通夜料理/告別式料理/会葬返礼品/会葬礼状/ご遺体処置)など。
- ③各種プランについて
- 「ご葬儀基本セット」または「火葬基本セット」に、お別れスタイルに合わせて、あらかじめ必要だと想定される各種オプションを組み合わせたものです。
- ④施設使用料について
- ご利用される施設の使用料となり、主に式場使用料、火葬料、火葬場休憩室使用料です。
運営形態(公営/民営)や規模など、施設ごとに利用料が大きく異なるため、ご家族様が実際にご利用された施設で定められた使用料を、実費にて直接お支払いいただいております。
- 1.ご遺体保全費用(ドライアイス/ドライクーラー)について
- 火葬場、式場の空き状況、ご親族様のご都合によりご葬儀までの日数変動が生じた場合や、ご自宅の冷房状況、夏場などのご遺体の安全をお守りするため、各種プランでお見積りさせていただいた数量を超える場合は、追加料金が発生いたします。
- 2.ご遺体の搬送(寝台車/霊柩車)について
- 各種プランでお見積りさせていただいた搬送回数、搬送金額を超えた場合は、追加料金が発生いたします。
※搬送距離は、出発車庫~お迎え先~目的地の合計距離で算出いたします。
※上記の他、高速道路料金、有料道路料金、深夜料金、待機料金が発生する場合があります。
- 3.通夜料理、告別式料理、会葬返礼品、会葬礼状について
- 参列者数の変動により、各種プランに含まれる規定数量を超えるご注文があった場合には追加料金が発生いたします。
- 4.各種プランに含まれないサービスをご希望された場合、または各種プラン規定商品金額を超える場合
- 例:料理、返礼品、棺、祭壇の変更などのご注文があった場合。
- 各種プラン料金のうち、基本セット以外のサービスは、以下の場合差し引きさせていただきます。
- 1.通夜料理、告別式料理、会葬返礼品、会葬礼状など、参列者数の変動により、各種プランの規定数量に満たない場合は、未使用分を差し引きいたします。
- 2.ご家族様のご要望により、各種プランに含まれるサービスを利用されなかった場合、各種プラン規定金額に満たない商品への変更があった場合は不要分を差し引きいたします。
例:式場正面看板、通夜料理、告別式料理、会葬返礼品、会葬礼状、配膳スタッフ、霊柩車
社葬専任プランナーが
担当いたします。
法人様のご葬儀には、斎場の選定、お取引先様への連絡、実行委員会の運営など、一般のご葬儀とは違うノウハウが必要です。豊富な実績がある社葬専任プランナーが、ご準備からすべてサポートいたします。
社内規程の作成から参列者数の予想、情報漏えい防止の徹底と、初めての社葬もすべてお任せいただけます。中小企業から大企業、個人事業主、各種団体まであらゆる規模の社葬やお別れ会に対応いたします。
社葬・お別れ会までの流れ
ご危篤から社葬・お別れ会まで、一般的な流れを紹介します。
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準備
- 故人様のご家族様へ確認
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会社が主体となって、社葬・お別れ会を行うことを確認しましょう。併せて、菩提寺の有無や、費用負担の割合なども、この段階で相談しておくと、この後の流れがスムーズです。
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ご危篤
- 葬儀委員の選任
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社葬・お別れ会の実務を取り仕切る、葬儀委員を起ち上げ、委員長を選任します。一般的に、委員は少人数で構成され、委員長は総務のトップが務めます。
- 社葬の規定を作成
- 社葬・お別れ会を行う対象は誰か、会社がどこまで費用を負担するのか、など、社葬・お別れ会にまつわる取り決めを定めます。
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ご逝去
- 訃報の連絡
- お取引先やお客様に訃報を連絡するほか、広く訃報をご案内するために、会社によっては新聞でも発表することがあります。ご家族様で密葬を行った後に、本葬である社葬・お別れ会を行う場合は、その旨ご案内する必要があります。
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密葬する場合
- ご家族様だけのお別れの時間
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密葬は、ご家族様だけでゆっくりお別れいただきます。多くの方が参列される社葬・お別れ会では、ご家族様がゆっくりお別れをする時間がないためです。
先に身近な方だけで密葬を済ませた後に、準備期間を設けて社葬を行うケースがあります。
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打合せ
- 故人様の功績を振り返る内容に
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社葬・お別れ会は、生前に故人様がお世話になった方への感謝をお伝えする場であり、会社が故人様の功績をたたえる場でもあります。故人様の足跡を振り返る年表や写真など、どのような方法で功績をお伝えするか、葬儀社との綿密なお打ち合わせが必要になります。
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社葬
- 参列者への対応が重要
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葬儀社のサポートのもと、受付や参列者のご案内など、社員の皆様で社葬・お別れを運営していただきます。来賓のご案内に、専門のスタッフを就ける場合もあります。
お葬式の事例
エンディングプランナーがお手伝いした、ご葬儀・お別れ会でのエピソード
お料理
参列者の皆様を、故人様に代わっておもてなし。
人数の変動など、急な対応もお任せください。
あらゆる場面でサポート
参列者様はもちろん、ご家族様やお寺様への配慮、お手伝いいただく社員様への配慮も。
よくあるご質問
- 社葬をスムーズに行うポイントを教えてください。
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万全の準備を整えて臨んでいただくため、お亡くなりになられてから最低2日以上あけてご葬儀を行うことを、お勧めしています。
多くの方をお招きする社葬は、葬儀の日時・場所の連絡を漏れなく行うことが大切です。お取引先など、多くの方々に訃報が行き届くまでは時間がかかりますし、受付・会計などのお手伝い係の手配も必要となるので、余裕を持ったご葬儀の日程をお考えいただいた方がよろしいでしょう。
社葬では、来賓(VIP)のおもてなしも重要です。人員の配置やオペレーションを入念に確認しますので、ご安心ください。
- 社葬とお別れ会の違いは何ですか?
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一般的に、社葬は読経や焼香などの宗教儀礼を重視して、葬儀会場で行われるお別れです。
お別れ会は、献花や音楽で送る、宗教色のないお別れです。ホテルやレストラン、本社ビルや店舗など様々な場所で行われます。お別れ会は偲ぶ会と呼ばれることもあります。
- 予想以上に参列者が来た時は、どのように対応するのですか?
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急な対応ができるように、私たちが万全な準備をするのでご安心ください。
返礼品は予備を用意し、使用いただいた数だけ精算となるので、不足も無駄も発生しません。料理は、予備を用意してできるだけ不足がないようにします。
- 大手企業でなくても、社葬を執り行うものですか?
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私たちが社葬をお手伝いした企業様は、大手ばかりではありません。
社葬とは、企業の発展に務められた方の功績を称え、追悼する場ですが、このほかに広報としての役割があるからです。
どの事業規模の企業様であっても、社葬を通じて後継者を明確にし、今後の万全な体制や企業としての方向性を、取引先や株主、顧客、社員といったステークホルダーへ伝えられています。
社葬・お別れ会の花祭壇
創業者様や功労者様への敬意を表して、ご葬儀空間をデザインします。
花祭壇カタログ
花祭壇事例
時にはご家族様に故人様のお人柄やイメージを伺い、お花の種類や色で表現。
土日祝・深夜・早朝も対応【通話無料】
11/30 05:23 現在、斎場・火葬場予約可能