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家族葬の斎場選びのポイント【5分でわかる】予約から申込みまで
「家族葬は、どこで行えますか?」という質問をよく頂きます。結論から言えば、家族葬は葬儀をあげられる場所であれば、どこでも行うことができます。今回は家族葬を行う斎場・葬儀場を選ぶときのポイント、予約や申込み方法についてについてご紹介します。
家族葬の施行実績12,000件突破
自社社員が全てのサービスを提供
葬儀後の手続きなども全てサポート
目次
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
10/04 00:14 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です
家族葬は、ご家族様があらかじめお呼びする参列者を限定し、故人様とゆっくりお別れをする時間のもてるご葬儀です。 家族葬という名称から、自宅やお寺で行うものと思われている方もいますが、家族葬はご葬儀が行える場所であれば、どこでも行うことができます。
また、少人数で行うイメージをもつ方も多いので、「使える場所が制限されるのでは?」と思われている方もいらっしゃいますが、一般のご葬儀と同じように、故人様やご家族様のご希望によって、自由に斎場を選択することができます。 一方、参列者の人数をまったく考慮せずに斎場を選んでしまうと、式場が広すぎて寂しい感じがしたり、ご高齢の参列者がいる場合は、移動の負担も考えておく必要があります。
家族葬にお呼びする人の範囲を考えるとき、親戚や友人など、どこまでの範囲を呼ぶべきか、迷う方も多いはずです。そんな時にはご活用いただきたいのが、4種類の事例です。
ポイント1
斎場に火葬場が併設されていたり、火葬場が近くにある斎場は移動の負担がないので、ご高齢の参列者が多いご家族様に選ばれています。 火葬場が併設されている斎場であれば、故人様をお連れする霊柩車や、ご親族を乗せて移動するバスの手配が必要ないので、費用を抑えることもできます。 ご高齢の方の足の負担を考慮して、お食事をするお部屋は和室ではなく、洋室の会場を選択することをおすすめします。 宿泊が可能な斎場もあるので、一旦自宅に帰ることが負担になる場合は、宿泊可能な斎場を選ばれても良いでしょう。
ポイント2
故人様や喪主様は、お住まいの近くでお別れを希望されることが多いですが、斎場には電車や路線バスなどの公共交通で移動できる場所もあれば、クルマやタクシーを利用しないといけない場所もあります。 家族葬に限らず、故人様との最後のお別れにご参列される皆様が集まりやすく、公共交通機関でもアクセスがしやすい場所がやはり人気です。 一方、ご近所の方に知られたくないという理由から、あえて少し離れた斎場を選ばれるご家族様もいらっしゃいます。
ポイント3
故人様をご自宅でご安置できなくても、専門のご安置施設や斎場に霊安室を設けているところもあります。 ご安置されている故人様と面会ができる斎場がほとんどですが、面会時間などに制限がある斎場もあるので、故人様との面会を希望されている方は注意が必要です。 また、ご近所の方に知られずに家族葬を行いたいというお考えから、専門のご安置施設や霊安室のある斎場を選ばれるご家族様もいらっしゃいます。
ポイント4
故人様やご家族様のご意向から、斎場の費用を抑える必要がある場合は、公営式場や集会所等の利用がおすすめです。また、ご自宅でのご葬儀は式場費用はかかりません。
ポイント5
最近では家族葬を無宗教で執り行うご家族様も増えています。 参列者のみなさんで故人様を偲んで思い出の映像をみたり、様々なことをご葬儀でも行えるようになってきました。 例えば、家族同然であるペットを式場に連れていきたい。生演奏で音楽葬などを行いたいなど、故人様やご家族様のご要望がある場合は、葬儀社に相談してみるといいでしょう。
ご自宅から近い、駅やクルマのアクセスがいい、火葬場が併設されているなど、場所や地域にこだわって斎場を選びたい方。斎場の資料を読んで検討したい、あるいは斎場についての詳しい説明やアドバイスがほしい方。実際に斎場を見学したい方など、家族葬に適した斎場をご紹介します。
ご葬儀を考えている地域の斎場を把握しましょう。ほとんどの斎場が友引を定休日にしています。友引でも開場しているのは、東京都の公営斎場では大田区にある臨海斎場。神奈川県の公営斎場では、横浜市内にある北部斎場、南部斎場、戸塚斎場、久保山斎場が持ち回りで開場しています。また、大和市の大和斎場も開場しています。
それぞれの地域の斎場・葬儀場の検索に関してはこちら
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
10/04 00:14 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です
ご葬儀に参列者する方の人数を把握せず、家族葬で小規模だからと小さい斎場・葬儀場をを借りて、ご葬儀の当日に式場のスペースが足りないくらい会葬者がいらっしゃることがあります。
家族葬はお呼びする方だけにご案内するのが一般的ですが、人づてに逝去を知った方が家族葬ということを知らずに弔問に訪れることもあります。こうした場合、故人様と最期のお別れをしたいという弔問客の想いに遺族は感謝して、ともに故人様を偲ぶことがマナーです。
あらかじめ何人くらいの参列者が見込まれるか、突然の弔問客も含めて考慮しておくと、もしもの時に慌てません。また、参列者の人数が決まっている場合でも、ご葬儀を行う式場を見ておくことで、当日の流れなども具体的にイメージすることができます。
菩提寺は先祖代々のお墓のあるお寺のことです。ご家族でお付き合いのあるお寺、教会、神社がある場合は、あらかじめ家族葬で行う旨と、ご葬儀を考えている場所(地域)を伝えておくと安心です。
菩提寺のご僧侶様やお付き合いのある宗教者様が、葬儀を行う場所までいらっしゃれない事情のあるときは、ご葬儀だけほかの僧侶、宗教者を依頼しても良いかなどの確認が必要です。
家族儀はどんな場所でも行えるが、最適な斎場・葬儀場を選ぶためには葬儀社の電話相談を利用するのが近道
家族葬は葬儀を行える場所であれば、どこでも執り行うことができます。但し、納得のいく家族葬をあげるためには、どこであげるのが最適か、その場所でどのような家族葬ができるか、あらかじめ知っておくことで、いざという時に慌てずに安心して葬儀にのぞめます。
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家族葬はご葬儀が行える場所であれば、自宅やお寺、斎場・葬儀場など、どこでも行うことができます。
少人数で行うイメージをもつ方も多いので、「使える場所が制限されるのでは?」と思われている方もいらっしゃいますが、故人様やご家族様のご希望にあわせて場所を選択することができます。
家族葬ができる斎場についての詳細はこちら
まずは家族葬をとり行うエリアを決めましょう。
その上で、ご自宅から近い、駅や車でのアクセスがいいなどの立地条件や、斎場の設備や詳細から検討したい、実際に斎場を見学したい方などは、葬儀社に相談を利用して、意向に合う斎場・葬儀場をリストアップしてもらいましょう。
家族葬ができる斎場の探し方はこちら
ご参列される皆様が集まりやすく、公共交通機関でもアクセスがしやすい場所がやはり人気です。
また、火葬場が併設されている斎場は移動の負担がないので、ご高齢の参列者が多いご家族様に選ばれています。
費用を抑える必要がある場合は、公営式場や集会所等の利用がおすすめです。
家族葬ができる斎場の選びのポイントはこちら
家族葬で小規模だからと、小さい斎場・葬儀場を借りスペースが足りない場合があるので、会場の大きさと参列人数を把握しておきましょう。
また、お付き合いのあるお寺、教会、神社がある場合は、家族葬で行う旨と、ご葬儀を考えている場所(地域)を伝えておくとよいでしょう。
家族葬を斎場・葬儀場で行う時の注意点はこちら