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4種類の事例から考える
呼ばない場合のマナーとは
家族葬をする際どこまでの範囲を呼ぶべきかを迷った時には「全ての人をお呼びする」のが正解です。しかしこのケースはどうなんだろう...そうお困りの方もいらっしゃることでしょう。今回の記事では、4種類の事例から家族葬の呼ぶ範囲とマナーについて紹介します。
家族葬の施行実績12,000件突破
自社社員が全てのサービスを提供
葬儀後の手続きなども全てサポート
目次
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
09/22 01:08 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です
一般的な葬儀の場合、親族に伝えるいちおうの目安は、二親等以内の血族です。しかし、家族葬でご案内する範囲には決まりはありません。どこまで呼ぶかは、家族葬を行う家族の考え方によって決まります。
例えば、一緒に暮らしていた家族だけで、親族にも声をかけずに静かに故人様を送るのも家族葬です。また、大手芸能事務所の創設者のように、生前にファミリーのように親しく付き合っていた仲間たちが集まり、100人以上で執り行うのも家族葬です。
家族葬は一般的な葬儀に比べて小規模なものと思われがちですが、葬儀の大きさや参列者の人数を制限するものではありません。ご家族や故人様があらかじめ参列者の人数を決めておくことができる葬儀のかたちです。
あまり「家族」という言葉にこだわらず、ご近所や会社関係の方にはご遠慮していただき、ごく近しい親族を中心に、生前の故人様と親しく付き合っていた友人をお呼びして、ご家族が弔問客への対応に追われることなく、故人様との最後の時間を大切にできる。それが家族葬の選ばれている理由といえます。
家族葬を行うご家族がいちばん困るのは、連絡すべきかどうか迷う方がいる場合です。そのとき判断の基準になるのは「故人が最期に会いたいかどうか」です。それでも連絡するか迷ったときは、お呼びすることをお勧めします。
その方が親族の場合、後になってから「どうして自分だけ葬式に呼ばれなかったのか」と言われる可能性もあります。また、自宅へ弔問に訪れることも考えられます。連絡しなかった理由をきちんと説明する自信のない方、弔問に対応する時間がとれない方は、あらかじめお呼びすることが賢明です。
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家族葬にお呼びする人の範囲を考えるとき、親戚や友人など、どこまでの範囲を呼ぶべきか、迷う方も多いはずです。そんな時にはご活用いただきたいのが、4種類の事例です。
事例1
故人様の配偶者、そのご家族様、お子様とその配偶者、お孫様まで。
事例2
事例1に加え、故人様のご兄弟ご姉妹まで。
事例3
事例1・2に加え、故人様の従兄弟様や従姉妹様、甥姪御様まで。
事例4
事例1・2・3に加え、故人様が親しくしていたご友人まで。
こちらの家族葬の故人様は、享年92の大往生されたお母様。お母様のご姉妹もご友人もご高齢のため、喪主を務めるご長男は、身近なご親族だけをお呼びすることに決めました。
アイコン説明
こちらの家族葬の故人様は、地元で一生を過ごされたお父様。ご近所付き合いもありましたが、喪主を務めるご長男は近しいご友人をお呼びして、見送ることにしました。
アイコン説明
こちらの家族葬の故人様は、幼少の時代を長野のご親戚のもとで過ごされたお父様。ご親戚とは晩年も親しくお付き合いされていたため、喪主を務めるご長女様は、長野の従兄弟違様をお呼びすることにしました。
アイコン説明
家族葬は、お呼びする方だけにご案内するのが一般的です。その際、ご香典・供花を辞退される場合は、ご葬儀のご案内状にその旨を書き添えます。
もし、逝去したことを知らせなくてはいけない事情がある場合は、会葬辞退の案内状で「故人並びに遺族の意志により、近親者にて家族葬を執り行う」こと。参列をご辞退いただけますようお願いします。
葬儀にお呼びしなかった方々には、後日「葬儀は近親者のみにて執り行った」ことを、手紙で報告します。
ごく稀に、人づてに逝去を知った方が、家族葬ということを知らずに弔問に訪れることがあります。こうした場合は、故人様と最期のお別れをしたいという弔問客の想いに遺族は感謝して、ともに故人様を偲ぶことがマナーです。
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家族葬はあらかじめ参列者の人数を決められる葬儀であり、お呼び範囲に決まりはありません。
家族葬の範囲や人数の目安。お呼びしない方へのマナーや対応について、わかっていただけたでしょうか?
家族葬とはコンパクトなお葬式ではなく、ご家族があらかじめ参列者の人数を決めることのきるお葬式です。
家族葬にお呼びするどうか迷っている方がいる場合、お呼びしたほうが後々のことを考えると賢明です。
家族葬にお呼びしなかった方へは、葬儀が終わったあとに訃報通知の手紙をお送りしましょう。また、葬儀の前に逝去したことを知らせる事情がある場合には、家族葬にお呼びしない方へ会葬辞退の案内状をお送りしましょう。
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家族葬にお呼びする方の範囲や参列者の人数に決まりはありません。
どこまで呼ぶかは、家族葬を行うご家族の考え方によって決まります。
家族葬にお呼びする人の範囲の事例についてはこちら
あまり「家族」という言葉にこだわらず、ごく近しい親族を中心に、生前の故人様と親しく付き合っていた友人をお呼びして、故人様との最後の時間を大切にできる方をお呼びしましょう。
もし、連絡すべきかどうか迷う場合は、「故人が最期に会いたいかどうか」を基準に判断してみてはいかがでしょうか。
家族葬に誰を呼ぶかでお悩みの方はこちら
家族葬は、お呼びする方だけをご案内するのが一般的です。
もし、逝去したことを知らせなくてはいけない事情がある場合は、「故人並びに遺族の意志により、近親者にて家族葬を執り行う」ことを告げる、会葬辞退の案内状を送ります。
お呼びしなかった方々には、後日「葬儀は近親者のみにて執り行った」ことを、手紙で報告するのが一般的なマナーです。
家族葬にお呼びしない方々への対応についてはこちら