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家族葬(密葬)の費用を抑える5つのコツと失敗しないためのチェックポイント
ご葬儀にお呼びする方を限定して、少人数でゆっくりお別れができる家族葬(密葬)。地域や職場の方々が参列する一般のご葬儀と比べて、費用も抑えることができます。家族葬(密葬)のスタイルとサービスの範囲、支払い総額と内訳を知ることが、失敗しない家族葬(密葬)の基本です。
家族葬の施行実績12,000件突破
自社社員が全てのサービスを提供
葬儀後の手続きなども全てサポート
目次
100人いれば100通りのご事情に合わせて
土日祝・深夜・早朝も対応
09/22 01:33 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です
家族葬(密葬)を行うご家族様は年々増えています。むすびすが2019年に東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県でお手伝いした約1,500件のご葬儀データでは、家族葬(密葬)、一般葬、火葬式、大型葬をスタイルや規模で分類した4種の葬儀のなかで、家族葬(密葬)は全体の89%を占めており、首都圏のご葬儀の主流であることが分かります
次に、家族葬(密葬)の平均費用をみると約105.9万円となっています。この金額は参列者の人数や葬儀スタイルによって多少変動します。
一口に家族葬(密葬)と言っても、親族にも知らせずに家族だけで送る密葬に近いスタイルもあれば、故人様と親しく付き合っていた方々に限定してお呼びする、小規模なスタイルのご葬儀などさまざまです。
インターネットや電車の吊り広告でみかける「家族葬プラン〇〇万円~」には、斎場・葬儀場の施設使用料、搬送費やドライアイス代、ご僧侶のお布施などは含まれていない場合がほとんどです。家族葬(密葬)は一般のご葬儀より割安であるという思い込みは、料金トラブルを招く原因になります。家族葬(密葬)の費用の正しい内訳を知り、総額がわかる見積もりを取ることをお勧めします。
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家族葬(密葬)に限らず、ご葬儀の費用は「お布施」「斎場・火葬場など施設使用料」「お料理・会葬返礼品」「祭壇」「お棺」が総額の8割を占めます。この5項目を確認すれば、家族葬(密葬)のおおよその費用が見えてきます。
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ご僧侶や神主様などの宗教者様をお呼びするご葬儀では、謝礼が必要です。菩提寺のお布施(謝礼)は、お寺によって異なるので、ご家族様が直接お寺にご確認いただくことになります。宗教者様とのお付き合いがないご家族様には、むすびすがご紹介いたします。弊社がご紹介した宗教者様への謝礼は定額となっております。
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斎場・葬儀場などの施設使用料はそれぞれ異なります。一般的に民営斎場に比べて、公営斎場の使用料は低く、使用する会場の規模が小さいほど使用料は抑えられています。 斎場以外の施設使用料として、火葬場や火葬場の控室、安置施設が挙げられます。
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通夜振る舞いや精進落としのお料理、会葬返礼品の費用は、参列者の人数やグレードによって大きく変動する項目です。家族葬(密葬)は参列者の人数をあらかじめ決められるご葬儀なので、見積りの費用との差が生じにくいのですが、やはり複数の葬儀社から見積りを取ったほうがよろしいでしょう。
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近年、ご葬儀の祭壇の主流になっている花祭壇は、故人様のイメージやお人柄、ご趣味に合わせてお花の種類を変えたり、ボリュームを増やすことで、費用が変わります。 参列者から送られる供花も花祭壇のデザインに組み込むことで、費用はそのままに、花祭壇全体のボリュームを増やすことができます。 一方、費用を極端に抑えたパッケージプランでは、白木の祭壇すら置かない場合もあります。参列者が限られている家族葬(密葬)でも、ご葬儀の当日に問題になるケースもあります。
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花祭壇と同じように、故人様のイメージやお人柄に合わせて、デザインや色、素材を選ぶことで、費用が変わります。お棺の素材には、桐、樅(もみ)、桧などの天然木のほか、色や柄が特徴的な布があります。最近では、故人様との最期のお別れを大切にした、蓋の一部が大きく開くタイプが選ばれています。また、家族葬(密葬)で参列者を限定して予算を抑え、お棺にその分の費用をあてるご家族様もいらっしゃいます。
家族葬(密葬)とは、ご近所や仕事関係の方々にはご遠慮していただき、ごく近しい親族を中心に故人様と親しく付き合っていた方をお呼びして、ご家族様が弔問客への対応に追われることなく、故人様との最後の時間を大切にできる葬儀です。
これといった決まり事はなく、一般の会葬者も参列しないので、故人様とご家族様が望まれるスタイルで、ご葬儀を自由に執り行うことができます。
5項目を確認することで、家族葬(密葬)のおおよその費用が分かることはご理解いただけたと思います。しかし、ご家族様ごとのご要望や条件によっても費用は1円単位で変動します。
定額のパッケージプランの場合も、定額に含まれるサービスや商品をよく確認しておかないと、あとで追加料金を取られるトラブルが発生しています。 ご要望の家族葬(密葬)の費用や相場を知るためには、複数の葬儀社から見積りを依頼することをお勧めします。
総額以外に、お料理・会葬返礼品、ドライアイス代、安置室の使用の有無など、各葬儀社の見積りを比較しながら、項目に含まれているもの、いないものを確認しましょう。また、斎場や火葬場の予約は葬儀社を介さないとできません。いざという時の相談窓口としても、葬儀社に見積りを依頼しておくと安心です。
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ご自宅から近い、駅やクルマのアクセスがいい、火葬場が併設されているなど、おおよその場所や地域、条件などを決めておきましょう。
斎場選びを詳しく見る
ご葬儀は宗教・宗派によって進め方が異なります。菩提寺のご僧侶には、葬儀を行う場所をお知らせする必要があります。
流れを詳しく見る
家族葬(密葬)は、あらかじめ参列者の人数を決めておくことができるご葬儀です。参列者の人数のほかにも、ご高齢の方や小さなお子様の有無なども確認しておくと良いでしょう。
呼ぶ範囲を詳しく見る
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1社だけの見積りでは、内容や費用が適正なのか分かりません。何社か見積りを取って比べることで、内容と費用に納得がいく葬儀社を見つけることができます。
葬儀社によっては、見積りを提示することなく、お棺などのパンフレットだけで費用を説明したり、総額が明記されていない見積りを提示することがあります。こうした葬儀社は避けたほうが無難です。
2
お料理や会葬返礼品は、ご葬儀当日に参列した人数によって費用が変わります。
参列者が何人増えたら、どのくらい費用が上がるのか、複数の見積りを取っておくと心積りができます。
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お心付けとは、霊柩車の運転手や火葬場の担当者など、ご葬儀をお手伝いするスタッフにお気持ちとして渡すものです。あらかじめ見積りに含んでいる葬儀社もあれば、むすびすのように一切受け取らないという姿勢から、見積りに含まない葬儀社もあります。
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葬儀社ごとに、プランなどのパッケージ料金に何が含まれているのかは異なります。
見積もりをもらった葬儀社に、含まれているサービスや商品をきちんと確認しておくと、後々のトラブルを回避することができます。
また、ほかの葬儀社の見積りと比べて分からないことも相談できます。
見積りの項目の中に、見慣れない言葉でよく分からない、本当に必要なのかどうか分からないものがあれば、葬儀社のスタッフに質問しましょう。
質問に答えられなかったり、あやふやな返答だったり、質問すら受付けていない葬儀社は避けるほうが無難です。
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民営斎場に比べて公営斎場の使用料は低く設定されています。
また、使用する会場の規模が小さいほど使用料は抑えられています。
但し、公営斎場の使用には市民であるなどの条件が設定されており、他府県の市民は割高になる場合もあります。
お料理や会葬返礼品の費用は、グレードによって費用が大きく変動する項目です。
家族葬(密葬)は、ごく親しい方々のみで行うご葬儀なので、参列者へのおもてなしを控えることも選択の一つでしょう。
葬祭扶助金は、生活保護を受けているなど、経済的な事情でご葬儀の費用がまかなえない方や、生活保護受給者だった故人様のご葬儀を遺族以外の方が行う場合、自治体が葬儀費用を自給する制度です。
申請先は、申請する人の住民票がある自治体の福祉事務所です。
故人様をご搬送する際は、ご搬送料金が必要になります。価格は葬儀社により異なりますが、ご搬送回数やご搬送距離によって計算されます。
むすびすではご葬儀の基本セット料金に、ご搬送料金が30kmまで、火葬基本セットにはご搬送料金が10kmまで含まれております。
故人様をご自宅でご安置できない場合は、専門のご安置施設や斎場の霊安室を利用しますが。
安置日数を減らすことで施設使用料を抑えることができます。ご葬儀まで故人様にご自宅でお休み頂ければご安置施設の費用が、ご自宅でのご葬儀であれば式場費用もかかりません。
一般のご葬儀は家族葬(密葬)と比べてお香典が集まるので、参列者の人数によって持ち出し金は少なくなるケースがあります。
一般の葬儀と家族葬(密葬)、両方の見積もりを葬儀社に依頼してみるのも良いでしょう。
複数の葬儀社から見積もりを取ることで、家族葬(密葬)を納得する費用で行えます。
家族葬(密葬)の平均費用は105.9万円ですが、実際にかかる総額は、ご家族様の条件やご要望によって大きく変わります。
家族葬(密葬)の費用を知りたい場合は、ご希望するエリア、宗教・宗派、菩提寺の有無、お呼びする参列者のおおよその人数などを考えながら、一度葬儀社に見積もりを依頼してみましょう。 事前に見積もりを取ることで、葬儀社によっては事前割引や、いざという時の相談窓口が分かるようになります。
家族葬の施行実績12,000件突破
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家族葬の平均費用は105.9万円ですが、実際にかかる総額は、ご家族様の条件やご要望によって大きく変わります。
料金トラブルにならないよう、家族葬の費用の正しい内訳を知るためにも葬儀社に相談をし、総額がわかる見積もりを取ることをお勧めします。
家族葬の平均費用の詳細はこちら
家族葬に限らず、ご葬儀の費用は「お布施」「斎場・火葬場など施設使用料」「お料理・会葬返礼品」「祭壇」「お棺」が総額の8割を占めており、おおよその費用が分かります。
また、葬儀費用の他に、「お布施」や「施設利用料」などの費用も必要になる場合がございます。
ご家族様ごとのご要望や条件に見合った家族葬の費用を知るためには、葬儀社から見積りを依頼することをお勧めします。
家族葬の詳しい費用を知りたい方はこちら
公営の斎場・葬儀場を利用する、参列者のおもてなしを控えるなど、様々な方法がございます。
「いくら身内でも失礼にあたらないか」などのご心配をされる方は、葬儀社の専門相談員に相談することをお勧めいたします。
家族葬の費用をなるべく抑えたい方はこちら
ご希望されるエリア「斎場・葬儀場の場所」、菩提寺のある・なしなどの「お付き合いのあるお寺さんなどの宗教・宗派」、家族葬にお呼びするおおよその「人数」をあらかじめ決めて伝えておくことで、より具体的で詳しい資料や見積額が届きます。
家族葬のお見積り前に確認しておきたい事
必ず総額が分かるものかどうか、また内訳の記載があるかを確認しましょう。
葬儀社によっては、見積りを提示することなく、パンフレットだけで費用を説明したりすることがあります。
また、セット価格での案内しかできない葬儀社は、ご家族様のご要望を聞いてもらえない場合がございます。
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