100人いれば、100通りのお葬式。お葬式のご相談は、感動葬儀の「むすびす」へ。

ご安置について
よくあるご質問

  • エアコンがない部屋でも、夏場に安置はできますか?

    ドライアイスと一緒に納棺し、外気を遮断することで2日程度のご安置は可能です。

  • 夏と冬で、安置に必要なドライアイスの量は違いますか?

    夏であっても、室温を18度以下に保っていただければ、ドライアイスの量は冬と同じです。冬でもドライアイスを用意するのは、大切な方のお体に、万が一のことがあってはならないと考えるからです。

  • 安置する部屋の温度は何度にすればいいのですか?

    夏は室温を18度以下に保っていただいたほうがよろしいでしょう。冬は暖房の使用を控えていただくようお願いしております。

    故人様のお肌が乾燥しないよう、加湿器を使われるご家族様もいらっしゃいますが、室内の湿度が高くなれば室温も高まりますので、使用は控えていただいたほうがよろしいでしょう。

  • 自宅に安置しているときに、故人の体に触れてもいいのですか?

    はい。生前と同じように接していただくと、故人様も喜ばれます。皮膚の乾燥を防ぐため、顔にアルコールやはっかが含まれていないクリームを塗ってあげるなど、ご家族が故人様に「やってあげたい」と思うことをされるご家族もいらっしゃいます。ただし、感染症の恐れがない場合に限りますので、医者にご確認ください。

  • 白い布を顔に乗せないといけないのですか?

    昔からの習わしですが、特に決まりはありません。白布は、亡くなると肌の水分がなくなり乾燥しやすくなるので、乾燥防止の役割もあります。

  • 故人が好きだったお肉やタバコをお供えしてもいいですか?

    はい、ぜひお供えください。お供え物に決まりはありません。お供えの御飯は、ご家族のお食事の際、ご一緒に交換される方が多いようです。

  • 安置場所についてすぐには、棺に入れないのですか?

    納棺の儀式を行うまでは、原則棺に納めません。ただ、ご安置日数が長い時などは、ドライアイスの保冷効果を高めるために、納棺をおすすめすることもあります。

  • 通路が狭かったり、エレベーターのないマンションの場合、自宅に安置するのは難しいですか?

    人が通れるスペースがあればご安置はできますので、ご安心ください。男性スタッフが2名以上でご安置のお手伝いをいたします。

  • 神棚のある部屋へ安置を予定していますが、宗教上問題ありませんか?

    むすびすにて、「神隠し」(神棚を半紙など白いもので一時的に覆う)を行い対応することで、宗教上の問題はなくなります。

  • 故人は北枕にしなければいけないのですか?

    宗派にもよりますが、北枕が一般的です。北枕が不可能な場所では、西へ頭を向け(西枕)ご安置いたします。

  • お葬式の日までお線香の火を絶やしてはいけないものなのですか?

    ご家族様のお体のことを考え、夜通しでお線香の番をすることは、現在ではあまり行われておりません。日中でも人の目がないときは、防火の観点から火を消しておかれることをおすすめいたします。

  • お葬式の日まで数日空いているのですが、何をすればいいのでしょうか?

    ご家族様が手を掛けられることはありません。故人様のお体の状態が変化しないように、私たちスタッフが毎日ドライアイスを交換し、お体の状態を確かめますので、ご安心ください。

  • 自宅安置する場合は、ベッドでもよいのでしょうか?

    ベッドで問題ございません。
    「ご安置は布団で」というイメージがございますが、最後は生前お使いになっていた、使い慣れたところでお休みになることをおすすめいたします。

  • 自宅に安置する際の注意事項は?

    季節を問わず、ご安置はエアコンのある部屋をおすすめいたします。ご弔問の方が多い場合は、お招きしやすい場所を選びます。
    ご自宅がマンションでエレベーターを利用される場合は、エレベーター室を広くするためにトランクルームの扉を開ける鍵が必要になります。事前に管理人さんへご相談していただけるとスムーズにご安置することができます。

  • 安置している間、故人と会えますか?また付き添うことは可能ですか?

    ご安置の際もご面会していただけます。
    ただ、ご安置場所によりお時間の制限や予約が必要なこともございます。また、付き添いの可否も、ご安置場所により異なりますので、お気軽にお問合せください。

  • 自宅以外の安置場所はどこがあるのですか?

    一般的な安置場所は、専門安置所・葬儀会館・寺院(自宅)などです。
    従来はご自宅へ戻ることが一般的でしたが、最近は住宅事情により、ご自宅に戻らないケースが多くなっております。
    ご自宅安置をご希望で、マンションやご自宅に階段がある方でも、男性スタッフ2名でお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。

  • 故人の安置をお願いする場合はどうすればよいですか?

    葬儀社が病院(警察)へ、寝台車で故人様をお迎えにあがります。
    その際、ご安置場所をどこにするか決めておかれることをおすすめします。ご安置場所については、ご自宅か、ご自宅以外にするかを決めていただけるとスムーズです。
    ご自宅でご安置する場合、4畳以上のお部屋とお布団(ベット可)をご用意ください。枕飾りなどの供養道具はむすびすで用意いたします。
    また、ご自宅以外をお考えの場合はお気軽にご相談ください。お客様のご希望に沿った場所をご提案いたします。

私たちが大切な旅立ちを
お手伝いします。

ご葬儀への不安や疑問を解消するため、専門の相談員が24時間365日対応いたします。
残されたご家族が豊かに生きるために、私たちが精一杯お手伝いいたします。

  • 中西 実

  • 谷花 美穂

  • 有坂 立朗

  • 高野 孝徳

  • 平川 雅彦

  • 山本 衣理

  • 小野崎 敦

  • 植竹 祐公

  • 鳥本 拓

  • 古家 崇規

  • 吉岡 雄次

  • 能藤 有紗

  • 中村 元紀

  • 廣間 一生

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既に他の葬儀社で御遺体を搬送されたあとでもご依頼可能です。
大切な方との最期のお別れは、信頼できる葬儀社をお選びください。