参列者
ご親族:20名 ご会葬者:20名 
斎場
仙行寺 沙羅ホール

思い出の情景

この度の故人様は89歳でご逝去されたお母様。
お母様の心の安らぎだった里山の自然の風景と、これまで守ってきたご家族に囲まれてのお別れです。
ご家族が希望されたのはまるで結婚式のようなご葬儀。
3年前に先立たれた旦那様と同じところから、お二人にとって二度目のご出発です。

里山の風景を愛するお母様

奥多摩の農村でご長女として育ち、母親代わりとして多くの苦労をされてきた故人様。 大人しく質素な生活を好まれ、ご趣味として長く続けられていた油絵は、今も多くの作品が残っているそうです。
中でも自信作は、ご自宅の玄関に飾られている森の風景画。
実はジブリ作品の大ファンだった故人様は、特に「となりのトトロ」が大好き。
作中に出てくる里山の自然の風景に、ご自身の子供時代を思い出して心の安らぎを感じていたそうです。

花と自然と愛情に囲まれて

「やはり花が好きだったので…」と話されるご兄弟がお母様のために選んだのは、生花祭壇でした。
お手向けするものとしてお兄様からはスイーツ、弟様からは以前お母様が「美味しかった~」と言ってくれた栗ご飯をそれぞれ選ばれました。
どれもご兄弟お2人でお母様のためを想って考えたものばかり。
そして、議員をされていたご主人様に代わって、ご家庭を守ってきたお母様にそれぞれの想いを伝えるため、お母様の大好きだったジブリ作品の里山に出てくる里山の風景画が描かれたメッセージボードをご用意させていただきました。
皆様から故人様への愛情を乗せて、お母様が愛した里山の風景や在りし日の姿に思いを馳せていただきました。

同じところからもう一度

ご葬儀の会場としてご兄弟が選ばれたのは、3年前にお父様をお見送りした時と同じ場所でした。
つい最近、出会った頃のお二人が交わした誓いの言葉がご自宅から見つかり、お父様と同じところから、お二人の2度目の結婚式のように送り出すというイメージをお兄様から話していただきました。
そのお言葉のように、皆様の想いや愛情に包まれてゆっくりとした時間を過ごしながら、故人様をお送りしました。

担当エンディングプランナー 高野 孝徳

高野 孝徳

つい最近出会った頃のお父様とお母様が交わした素敵な誓いの奉書を見つけられ、ご兄弟ご自身でご葬儀のストーリーを決めておられました。
ご主人様の代わりとして家を守ってきたお母様の語っていた好きなものを想像し、在りし日のお母様へ思いを巡らせる中で、お母様への愛情も伝えていただきたいと思いました。
また、ご兄弟が仰られていた、故人様らしく大好きなお花に囲まれた祭壇や結婚式というイメージのように、安らかなお母様のご様子を想像できるような空間を作れるようにお手伝いをさせていただきました。

内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。

※各ページに掲載されている葬儀事例の費用は当時のプラン利用時の費用目安となります。

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