『しっかり』ご葬儀の準備をしたい方へ
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故人様は九州のお生まれで、上京されてからは美容師として活躍されました。
ご自身のお体を資本とし、ずっと健康でやってこられましたが、晩年体調を崩され病院での生活を余儀なくされます。
コロナ禍の中で、病院の中と外を隔絶する壁は大きく、お母様に対して思うように「してあげられない」まま最期の時間を迎えられました。
そんなご家族の胸には後悔の念がいっぱいでした。
「してあげられなかった」ではなく「してあげられた」と感じで送っていただきたい。
そんな思いを胸にこちらからご提案したのが、ご家族からお母様に対しての最後の贈り物。
胸に広がる後悔の念を少しでも和らげるために必要なのは、「ご家族自身でご用意をしていただくこと」と考えました。
ご自身方がお母様のために動き、準備をすることこそが、ご家族にとって必要な時間でした。
ご火葬当日、ご家族にはお気持ちを込めて二つのものをご用意いただきました。
一つはお花束。お花がお好きだったというお母様に、ご家族がご用意いただいたのは大きなユリの花束。
そしてもう一つは、大好きだったお寿司。
入院中は食べたくても食べさせてあげられないものでした。
食べたいものも食べさせてあげられない、、、。会いたくても会えない。
そんな思いの中ようやくお母様のために今できることを全うされたお時間でした。
ご家族にお話を伺ったとき、後ろ向きなお気持ちに包まれておられました。
今できることをやってお見送りできたという前向きな気持ちをお持ちいただけたらという想いでお手伝いさせていただきました。
当日しっかりとご自身方で贈り物をご用意いただいたときには、心から「良かった」と思いました。
そのすべてが払拭されたわけではないと思いますが、大切なお母様との最期の時間が辛いばかりの思い出ではなく、一つ温かなものを残せたのではないかと思います。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
お孫さんとの絆が作り出す空間
美容院経者の美しさへの願い
一緒に過ごした鮮やかな日々
決して見捨てない愛情
お花を愛した人の花嫁姿
有言実行の努力の先の景色
献身的な母のわがまま
お父様が安心のために
折り紙で伝える想い
母から子へのお土産
前向きなお見送り
一流料理人の一流の愛
五輪を超えた家族愛
母の幸せが広がる時間
尽きない「ありがとう」
懸命だった母に感謝を
別れた旦那様への秘めたる想い
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