母のルーツ
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「できるだけ長く自宅にいたい。お葬式にあまりお金をかけないで。」それが母の遺言でした。96歳でしたが晩年まで元気に過ごし、その生涯を生き抜いてきた、たくましい母でした。
田舎のおばあちゃん
母はまさに「田舎の農家のおばあちゃん」で、激動の時代のなか家族を守ってきました。苦労しながら3人の子を育て、共働きだった私たち夫婦の代わりに孫の面倒も見てくれました。
そんな苦労をものともせずに家族を大切にしてくれた母を最後に労い、湯かんできれいにしてあげることができたこと、とても満足しています。
住み慣れた自宅から
最初は自宅葬なんて考えてもいなかったのですが、むすびすさんに協力いただき住み慣れた自宅から見送ることができました。
家が狭くて車も止めにくく、むすびすさんは大変だったと思いますが、自宅葬にして本当に良かったと思っています。
担当エンディングプランナー 清野 勇次
故人様のご希望を叶えるべく、自宅葬を提案させていただきました。
現代においては住宅事情によってできることも少なくなった自宅でのご葬儀。本来のご葬儀のルーツを辿るように、そしてお見送りをされる方々がそのルーツに触れられるような時間になればと思い、お手伝いさせていただきました。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
その他のご葬儀エピソード
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
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勝利のカタチ
五輪を超えた家族愛
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幸せなわたし
母の幸せが広がる時間
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完璧な母の完璧な旅立ち
尽きない「ありがとう」
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苦労のその先に見ていたもの
懸命だった母に感謝を
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強い母親から一人の女性へ
別れた旦那様への秘めたる想い
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それぞれが想う姿を胸に
それぞれが知る姿を語り合って
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あなたの願いと私の想い
生前からの強い希望を叶えるため
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凛とした旅立ち
凛とした故人様らしいお見送り
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旅立ちのドレス姿
思い出のドレスをお柩にお手向け
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笑顔の贈り物
在りし日の姿を心の中に残すため
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いつもの手紙は最後のラブレター
故人様との繋がりと愛を忘れずに
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笑顔を背に家路に就く
「お別れ」ではなく「再会」
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思い出の情景
愛する景色とご家族に囲まれて
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できたね!
「できた」を感じていただく時間
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空への手紙
幸せを常に願ってくれた故人様へ
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あの頃
思い出の地「浅草」を会場に再現
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最愛のあなたとの再会
最愛の夫のもとへ完璧な姿で
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見送る先の幸せ
見送った先にはきっと幸せが
土日祝・深夜・早朝も対応
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