母のルーツ
- 参列者
- 通夜:なし 告別式:11名 自宅葬
- 斎場
- ご自宅
- 宗教
- 仏教
「できるだけ長く自宅にいたい。お葬式にあまりお金をかけないで。」それが母の遺言でした。96歳でしたが晩年まで元気に過ごし、その生涯を生き抜いてきた、たくましい母でした。
田舎のおばあちゃん
母はまさに「田舎の農家のおばあちゃん」で、激動の時代のなか家族を守ってきました。苦労しながら3人の子を育て、共働きだった私たち夫婦の代わりに孫の面倒も見てくれました。
そんな苦労をものともせずに家族を大切にしてくれた母を最後に労い、湯かんできれいにしてあげることができたこと、とても満足しています。
住み慣れた自宅から
最初は自宅葬なんて考えてもいなかったのですが、むすびすさんに協力いただき住み慣れた自宅から見送ることができました。
家が狭くて車も止めにくく、むすびすさんは大変だったと思いますが、自宅葬にして本当に良かったと思っています。
担当エンディングプランナー 清野 勇次
故人様のご希望を叶えるべく、自宅葬を提案させていただきました。
現代においては住宅事情によってできることも少なくなった自宅でのご葬儀。本来のご葬儀のルーツを辿るように、そしてお見送りをされる方々がそのルーツに触れられるような時間になればと思い、お手伝いさせていただきました。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
その他のご葬儀エピソード
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
-
母を知る
大切なお母様を今一度知る場所に
-
懐かしの旅情と共に
いつかの思い出を共に
-
不即不離~どこまでも私の趣味よ~
つかず離れずなご夫婦の時間を
-
父の生き方、息子の送り方
お父様の生き方を振り返る時間
-
費用はかけずシンプルに
ご火葬のみでのお見送り
-
潮風が導くしあわせの時間
家族で送り出す幸せ時間
-
輝きをそのままに
輝きはいつまでも家族の胸に
-
想い出のシュプール
思い出の地を振り返りながら
-
父が遺したもの
故人様の功績を振り返る
-
偉大なる旅路
故人様の功績を振り返って
-
父へ捧げるラブソング
家族を結ぶ弦
-
安らぎの刻
家族3人で過ごす最後のひととき
-
誇りを胸に
誇らしい生涯を振り返れるお時間
-
想いを馳せて
洋楽を流し、明るいお見送りを。
-
愛、再び
最後はご家族が手をかけて
-
イチバンの贈り物
イノチのたからもの
-
人生のキャンバス
お母様の一番の彩はお子様たち
-
山を見てなに思ふ
お母様らしい式場をお写真で
土日祝・深夜・早朝も対応
01/28 08:17 現在、斎場・火葬場予約可能
予約のキャンセルは無料です