参列者
通夜:なし 告別式:9名 
斎場
町屋斎場

永遠の大事なひと

お子様の卒業式、入学式、成人式など、「普通」といわれる人生のターニングポイントを三人で過ごすことはもう二度とありません。
しかし、ようやくめぐり逢えた「大切なひと」
例え、目に見えなくなっても心で感じ、これからも続くとわの物語として輝く未来を目指していっていただきたく存じます。

めぐりあえた 大切なひと

お亡くなりになられたのは51歳のご主人様。
ご病気の為とはいえ、あまりにも早過ぎるご逝去です。
ご家族は奥様と小学校5年生の娘様。
ある程度、奥様も覚悟をしていたそうですが、ご本人のお言葉をお借りすれば、なんだかんだで娘の成人式までもつだろう、と「たかをくくっていた」そうです。
いざ冷たくなられたご本人様を前についには「私も逝ってしまいたい」と、おっしゃるほど。
運命的ともいえる街中での25年ほど前の出会い以降、文字通りお二人で、そして約10年の不妊治療の後に出来た待望の娘様。
家族3人の幸せな時間はある日突然、終わりを迎えました。

父として人として

もしかしたら本来、幼いお子様を持つ父親が弱っていく姿を我が子に見せないように強がるのは容易に想像がつきます。
人によってはご自宅に帰らずに病院で過ごされることを選ばれるかもしれません。
しかし、ご主人様はご自宅に戻られました。
1番の理由、それは「自分の最期の姿をしっかりと娘様に見せたいから」
長くは生きられない自分にできること。
父親として娘様に残してあげられるもの。
ご主人様がお考えになられたのは生きることを諦めない、何事からも逃げない姿勢を示すことでした。

昨日とは違う世界

お話を伺い、覚悟をもって娘様に生き様を、そして死に様を伝えた故人様。
その上で、何が出来るか、何を遺せるか。
そんなお手伝いをさせていただきました。
祭壇はお花でお作りしますが、その両脇にはかつて3人が過ごした輝く日々のお写真をスクリーンにてお飾りします。
そして、その横にはお父様のことが大好きな娘様からの贈り物としてハート形のご供花を。
今は哀しみや辛いお気持ちに圧し潰されそうになっても、故人様が命を賭して伝えた想いを、そしてその強さをいつの日か胸に刻み、故人様が望んだ輝く未来へと向かわれるように。最後のお見送りの際には、映画「塔の上のラプンツェル」より「輝く未来」をお流しし、せめてものお手伝いをさせていただきました。

担当エンディングプランナー 清野 勇次

清野 勇次

奥様のお哀しみの大きさに、当たり前ですが、それを払拭するような事は何も出来ませんでした。
せめて少しでも故人様の娘様への、奥様への想い、伝えたい事がより鮮明にご記憶出来るよう、最後のご出棺の際の曲選びだけさせていただきました。
その事が少しでもお心に届いている事を願って。

内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。

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