『しっかり』ご葬儀の準備をしたい方へ
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ご自身方で立ち上げられ、夫婦二人三脚でやってこられたお仕事。
晩年になってもご夫婦仲が良く、旅行にもお二人でよく行かれるなど、まるで二人で一つのような存在でした。
そんな中、旦那様が先立たれ、故人様は認知症が進行してしまいます。
晩年、楽しさを失ってしまったようなその生活に申し訳なさを覚える二人の息子様方。
見送った先にご夫婦の幸せがあると信じ、葬送の時を迎えます。
5人兄弟のご長女としてお生まれになられた故人様。
幼いころは貧しい環境のなか、ご兄弟をおぶりながら家業の製本業を手伝っておられたそうです。
ご主人様との出会いはお勤めになられていた会社で。
職場恋愛でした。
ほどなくしてお二人は結ばれ、ご結婚後に脱サラされます。
故人様の実家を立て替え、始められたのが写植でした。
それから70歳を超えるまでご夫婦支え合いながらお仕事を続けてこられました。
文字通りその人生を共に歩んでこられたご夫婦。
引退されてからもご一緒に旅行に行かれるなど、とても仲の良いご夫婦でした。
そんな生活に転機が訪れたのが12年ほど前のこと。
最愛の旦那様が脳梗塞で倒れられ、程なくして帰らぬ人となりました。
そこからは認知症が進み、晩年は施設で過ごされた故人様。
活発で認知症になるまでお体に悪いところがなかった故人様にとって、それは辛いことだったことでしょう。
なによりもそうさせてしまったことがご家族にとっての後悔となっておりました。
「あちらに行ってからは夫婦で幸せに過ごしている」
そう感じていただけることが、ご家族の後悔を和らげることに繋がるのではないか。
愛する旦那様のもとへと行かれる故人様には、出発のお召し物である白装束に袖を通していただきました。
そしてご自身がお好きだったものに併せて、旦那様がお好きだった薄皮饅頭をお柩にお納めし、お手土産としてお持ちいただきました。
最後にはご夫婦が無事に再会されることをお祈りし、旦那様のお写真をお胸元に添えて。
70歳を超えられるまでご一緒にお仕事をされてこられ、引退後も仲睦まじく過ごしておられたご夫婦。
人生の大半を、幸せを感じながら過ごしてこられましたのだと思いますが、ご家族としてはどうしても晩年のイメージが強く、それが後悔として残ってらっしゃるようでした。
ご家族には改めてその人生が幸せなものであったであろうこと、そしてきっとこの先も幸せに過ごしていただいているだろうと感じていただけるようにお手伝いさせていただきました。
内容とお写真は、ご家族・会社様のご了承を得て掲載させていただいております。
エンディングプランナーがお手伝いしたお別れのストーリー
お孫さんとの絆が作り出す空間
美容院経者の美しさへの願い
一緒に過ごした鮮やかな日々
決して見捨てない愛情
お花を愛した人の花嫁姿
有言実行の努力の先の景色
献身的な母のわがまま
お父様が安心のために
折り紙で伝える想い
母から子へのお土産
前向きなお見送り
一流料理人の一流の愛
五輪を超えた家族愛
母の幸せが広がる時間
尽きない「ありがとう」
懸命だった母に感謝を
別れた旦那様への秘めたる想い
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