プランニングサポート
「やらなきゃいけないこと」を「やりたいこと」「やってよかったと思えること」に変えていける仕事をしたいと思っていました。よく分からないけれどやらないといけないことの代表が葬儀であると考え就職活動をしている時に、むすびすを知りました。社長のお話を聞くと、驚くほど私の仕事観とむすびすの考え方が一致していると感じたので、入社を決めました。
お客様から「やってよかった!」「むすびすに頼んでよかった!」というお言葉を頂戴する機会の多さ、そして、リピーター様の多さに驚いています。あるご家族様のお葬式のお手伝いで、「悲しいけど、やってよかった」と意義を感じていただき、他のご家族様がお亡くなりになった時に、またご依頼をいただく。前回を踏まえ、より良いお葬式をご提案する。この流れが、まさにむすびすが掲げる「いのちをむすぶ」ということを体現しているなと感じています。
決して小さなことでも「見逃さない・妥協しない」ということです。現在バックヤードで働く身として、やはり「安心・安全を守る」ことが至上命題だと考えています。プランナーが提案したお葬式を、100%当日ご案内できるか。また、プランナーも人間。あってはならないことですが、稀に間違ったご説明やミスをしてしまう場合もあります。その時は、社歴に関わらず、お客様を守るために、きちんと指摘するようにしています。
いい意味で自分がない、その人に合ったお葬式を創り出せるプランナーになることです。プランナーが自分の好みや考えでお葬式を作り上げるのは良くないと思っています。人間・山下すみれとしてご家族様と接し、ご家族様の想いを引き出し形にする。そのご家族様にしかない「100人いれば100通りのお葬式」を実現できるプランナーになりたいと思っています。