葬儀のプロフェッショナル

お客様のために本気になれる人。
それがむすびすの社員です。

西原 康輔

「”軸”を
ぶらさない」

経理財務担当
西原 康輔(にしはら こうすけ)

Profile

  • 出身地/神奈川県横須賀市
  • 出身校/神奈川大学
  • 前職/人事コンサルティング会社
  • 家族/妻、長女、長男
  • 趣味/散歩、音楽演奏
  • 好きな曲/レッドホットチリペッパーズの曲
  • 好きな映画/「ショーシャンクの空に」

Q1.葬儀業界を志した理由は?

私は主に飲食業界で人事労務管理の経験を積んでおりましたが、むすびすと出会い、率直に「この会社は世の中に対してとても素晴らしいことをしている」と思い、その一員になりたいと思いました。
同時に、ご葬儀の舞台裏で従業員の皆さんが、驚くほどの熱量をもってサービスを追求する姿を知り、働く上で身体的な無理が発生してはいないのだろうかと、正直感じました。
私のこれまでの専門領域、経験領域を活かし、労働環境を整えることで、誰もがイキイキと働けるような仕組みを作れるのではないかと思い、むすびすに参画させていただきました。

Q2.会社における役割は?

入社当初は、人事労務管理と人事制度を企画立案構築する事をメインにやっておりましたが、今では、経理財務や、総務法務周りまで、幅広く携わらせて頂いております。
いわゆる一般的に経営管理部と言われる部署業務の全般が私の仕事です。

西原 康輔

Q3.仕事において、大きな転機は?

人事労務、人事企画から、採用担当へ、その後、経営管理部門へ仕事の役割が広がり、ここ半年くらいが大きな転機でした。
そもそも労務も採用も総務も経理も、会社を機能分けしたに過ぎなくて、元はつながっているものです。
それでも一つ一つの仕事の領域は置くが深いものである為、専門分野の経験が長くなると、横断的に仕事をやらなくても日常的に事が解決してしまう事が多かったと思います。
ですが、いざ管理部門の蓄積された情報を見、業務を実施していくと、いかに自分で会社を縦割りに考えていた、狭い価値観で物事をとらえていたと感じました。
自分が人事でやっていた業務は、どのように会社で管理され、法律でチェックして、数値集計されて、その後の経営方針のヒントになっているか。
よく、新しい物事をやる時に、「点と点がつながって線となる感覚」があると思います。今までの私は、人事という経営の中では一つの点のみで仕事をしていたのが、経理、総務等の仕事に携わった事で、経営という線につながる感覚を体感でき、今まで以上に仕事が面白くなりました。

Q4.自身にとっての「プロフェッショナル」とは?

自分の中で「軸」を一つ持っておいて、その他の事象に対して変化に対応して、形を代えて仕事ができる人です。
もし、私が人事労務のみが自分の仕事と決めて、経営管理の仕事を経験せずにいたら、経営管理全般に携わり、会社の数字や変化等をダイナミックに繊細に感じる事ができる今の仕事の面白味と出会う事もできず、日々悶々と過ごす事になったのではないかと思います。
私は、そもそも人生において、一つの事を一貫して極めていくというよりは、様々な事を好奇心持って経験して楽しむをモットーにしています。
その軸さえぶらさずにあとは、変化を楽しむ事を心がけていれば、幅が広がる。
カメレオンのように、色々な変化が自在にできる事。これが私にとってのプロフェッショナルです。

経理財務担当のポリシー

引き続き葬儀費用の透明化に取り組みながら、常にお客様に安心してご依頼をいただける会社として財務の健全性を高め、適時的確な情報開示に努めてまいります。

※2017年にお葬式のむすびす(旧アーバンフューネス)でご葬儀された方へのアンケートにおいて、97.3%の方に満足しているとご回答いただきました。
※各ページに掲載されている葬儀事例の費用は当時のプラン利用時の費用目安となります。

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