エンディングプランナー
「100人いれば100通りのお葬式」というキャッチコピーに惹かれ、むすびすのインターンシップに参加したのがきっかけです。当初は葬儀業界を志していたわけではあませんでしたが、人材業界を中心に「人が自分らしく活躍できる社会を作りたい」という軸のもとむすびすに出会い、入社しました。
非常に難しい面はありますが、やりがいのある仕事だなと感じます。
ご葬儀はお客様にとって重要な人生の舞台です。だからこそ、担う責任はとても重く、「その人らしいお葬式」を実現するにはお客様をよく知ることを大事しております。
時にはデリケートな部分にまで踏み込む場合もあり、ご家族様の「声なき心の声」を大切に日々精進しております。
ご葬儀後、「お客様から笑顔でご挨拶」を頂くと、ホッとします。最初は切羽詰まった表情をされているお客様が、ご葬儀後には落ち着いて前を向いていらっしゃるように見えるからです。大切な方としっかりお別れできたのだと実感し、その瞬間、このお手伝いができたことを誇りに思います。
「お客様にとって最善のお別れをしていただくためには何をすれば良いだろう」と常に考えながら行動します。自分にできることは微力ではありますが、その点だけはぶらさずに日々、ご葬儀のお手伝いを心がけています。
葬儀業界全体の、働きやすさ改革と環境改善と情報発信をしていきたいです。
葬儀というやりがいのある仕事をするうえで、素敵な考えを持つ人が多い業界だと感じています。そんな葬儀業界で働きたいという人が増えるように努力したいと思います。