エンディングプランナー
中学生で祖母を亡くしたことがきっかけです。当時、祖母に何もしてあげることができなかった私は、とてももやもやした気持ちを抱いていました。以来、人が本当に困っているときにこそ、少しでも寄り添える仕事がしたいと思い、葬儀業界を志しました。
時代の流れとともに形式や習慣が変わっても、ご葬儀が無くなることはなく、また、ご葬儀の内容次第で残されたご家族様の将来を左右してしまうこともあることを知りました。アーバンフューネスはご葬儀の内容はもちろん、ご葬儀後のご家族様が、より良い方向に進んでいただくことも大切にしていると感じました。
100通り以上のご家族様がいる中で、ご家族様ごとに最適なものが何なのかを常に考え、最良のご提案をできるよう心がけています。ご家族様が、大切な方を亡くされたことに向き合うことができるよう、微力ながら全力でお手伝いさせていただきます。
当たり前の日常の中で、死は受け入れ難く、辛く、悲しいものです。しかし、誰にでも平等に訪れます。だからこそ、死に対して向き合い、そして生が輝くような社会をつくっていきたいです。