共同通信の記者がお父様といっしょに考えた「笑顔の葬儀」

共同通信の記事で、アーバンフューネスがお手伝いしたご葬儀が紹介されました。

記事のタイトルは、「自由葬 人柄しのび充実のお別れを」。

執筆者である渡辺夏目記者が喪主をお務めになり、お父様のご葬儀を私たちに依頼されたことで、どのようなお別れになったのか、その経緯や想いが記されています。

記事のサブタイトルに『亡父と考えた笑顔の葬儀』とあるように、お父様が生前にご葬儀のご要望を文書にまとめ、喪主様に送られていたそうです。

その文書は、「コンセプトはみなさんに楽しんでもらい、がんへの偏見をなくすこと」と始まり、思い出の品の展示やBGM、知人歌手の出演など、お父様のお考えがつづられていました。

お父様がご逝去された後、喪主様は、文書に記された要望をかたちにできる葬儀社をお探しになり、私たちにご葬儀を依頼されました。

ご葬儀を担当したエンディングプランナーは、お父様や喪主様のご要望を伺い、プランニング。ご遺影を大型スクリーンに映し、ご家族様が選ばれた思い出の写真をスライドショーで上映。お父様が描きためられていた絵画や版画を展示いたしました。

記事では、「荒唐無稽に思えた父の案は、プランナーが手慣れた様子で追悼の場にふさわしく演出してくれた」と振り返られています。

ご葬儀を終えたお母様が、「ちゃんと送り出せたという実感は、これから生きていく励みになる」と明るくなった表情で語られたり、お父様と50年来のご親友が、「充実した時間で、納得したお別れができた」とお話しされた様子も紹介されています。

また、喪主様は、お父様のご葬儀がご自身にとってどのような意味を持つものであったのか、こう記されています。

「写真や遺品に触れ、旧友から知らない一面を聞くうちに、言葉の裏にある彼(お父様)の人生観が見えてきた。葬儀の準備は、重要な弔いの時間になった」

「亡父自ら考案したユニークな葬儀は、最後に最高の家族の思い出になった」

私たちがご葬儀をお手伝いする上で心掛けていることは、ただお別れする場を用意するのではなく、残された方が故人様と過ごした思い出を振り返り、その記憶を胸に未来へと踏み出す場をプランニングすることです。

アーバンフューネスはこれからも、故人様の人生やお人柄をしのび、故人様とご家族様の想いをむすぶ、「100人いれば100通りのお葬式」をお手伝いしてまいります。